フラクタル
関連タイピング
歌詞(問題文)
(きしかいせいをねがい)
起死回生を願い
(どれほどたったのかは)
どれほど経ったのかは
(わからないまま)
分からないまま
(ぼくはまだあのこうけいを)
僕はまだあの光景を
(わすれられずにいる)
忘れられずにいる
(よるのとばりにさだめをといかけては)
夜の帳に運命を問いかけては
(とほうにくれている)
途方に暮れている
(ゆうれいせんのようにただよう)
幽霊船のように漂う
(はなはちりぎわになによりもうつくしく)
花は散り際に何よりも美しく
(いくせんのほしくずたちよ)
幾千の星屑達よ
(どこへきみをつれていく)
何処へ君を連れていく
(なりひびくそらをこえてなんぜん)
鳴り響く空を越えて何千
(このいのちはいまだれのため)
この命は今誰の為
(ゆらいだひびにながれるなみだ)
揺らいだ日々に流れる涙
(どらまちっくなそらにといかけ)
ドラマチックな空に問いかけ
(おとのひびきわたらないばしょ)
音の響き渡らない場所
(むこうぎしにたつきみのもとまで)
向こう岸に立つ君の元まで
(はてなくつづくよせいに)
果てなく続く余生に
(しろくじさんぜんとした)
四六時燦然とした
(あいをとわにとなえ)
愛を永遠に唱え
(sheusedtobeinsideme)
She used to be inside me
(ふれあうゆびさきは)
触れ合う指先は
(こきざみにふるえていたのに)
小刻みに震えていたのに
(めかくししたみがってなぼくと)
目隠しした身勝手な僕と
(さとられぬようみずからをぎせいにして)
悟られぬよう自らを犠牲にして
(やさしくつつむように)
優しく包むように
(じあいにみちていたきみ)
慈愛に満ちていた君
(ゆめのなかでさえくるおしくうつくしく)
夢の中でさえ狂おしく美しく
(うしなったいま)
失った今
(もうかがやきだすことはないよ)
もう輝き出す事はないよ
(あけがたくるまったきみのそばで)
明け方包まった君の側で
(ほほえみあうただそれだけで)
微笑み合うただそれだけで
(こころのすきまうめてくれてた)
心の隙間埋めてくれてた
(えごいずむでみちたあいだけが)
エゴイズムで満ちた愛だけが
(さっかくしたこどくのよるに)
錯覚した孤独の夜に
(きみのこえをきいたきがした)
君の声を聞いた気がした
(はてなくつづくよせいに)
果てなく続く余生に
(しろくじさんぜんとした)
四六時燦然とした
(あいをとわにちかう)
愛を永遠に誓う
(まざりあってとけてゆく)
混ざり合って溶けてゆく
(すいさいのようなふたりのきょりは)
水彩のような二人の距離は
(ときをこえていつのひか)
時を越えていつの日か
(さいかいをはたしそうで)
再会を果たしそうで
(なりひびくそらをこえてなんぜん)
鳴り響く空を越えて何千
(このいのちはいまだれのため)
この命は今誰の為
(ゆらいだひびにながれるなみだ)
揺らいだ日々に流れる涙
(どらまちっくなそらにといかけ)
ドラマチックな空に問いかけ
(このいのちはどこにでもある)
この命は何処にでもある
(とりかえのきくだいようひんで)
取り替えのきく代用品で
(きみのいないせかいに)
君のいない世界に
(きおくもあいもすべてなげだせたら)
記憶も愛も全て投げ出せたら