煌々と輝く
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歌詞(問題文)
(てをのばせばとどくはずのみらい)
手を伸ばせば届くはずの未来
(しずむゆうひをせに)
沈む夕日を背に
(ばくぜんとしたねがいをこう)
漠然とした願いを乞う
(たびだつひのよる)
旅立つ日の夜
(かざむきはひがし)
風向きは東
(ほおをなでるしおかぜにかんしょうてきになる)
頬を撫でる潮風に感傷的になる
(このまちは)
この街は
(きぼうもぜつぼうもひかりもかげも)
希望も絶望も光も影も
(すべてをみせられた)
全てを魅せられた
(ただようひとごみにさえ)
漂う人混みにさえ
(さようならとささやくようにつげた)
さようならと囁くように告げた
(よぞらにえがくみらいずは)
夜空に描く未来図は
(おぼろげにてらされた)
朧気に照らされた
(やわらかなひだまりをそっと)
柔らかな陽だまりをそっと
(むねにだいてた)
胸に抱いてた
(そらにてをのばしていた)
空に手を伸ばしていた
(おいあげたつもりでいたのに)
追い上げたつもりでいたのに
(またかれはとおいばしょできぼうをうたってる)
また彼は遠い場所で希望を歌ってる
(こうえんなりそうをいだいて)
高遠な理想を抱いて
(いつわりをうたうひびがつづいて)
偽りを歌う日々が続いて
(けいせいされたきょぞうをはぎとるよう)
形成された虚像を剥ぎ取るよう
(とうだいがてらすあのほうへ)
灯台が照らすあの方へ
(すいめんにうかべたみらいずさえ)
水面に浮かべた未来図さえ
(たえきれずにしずんでいく)
耐え切れずに沈んでいく
(すいせいをなぞるひえたてのひら)
彗星をなぞる冷えた手のひら
(ふれてとけるあわゆきのようなゆめをみた)
触れて溶ける泡雪のような夢を見た
(よぞらにえがくみらいずは)
夜空に描く未来図は
(おぼろげにてらされた)
朧気に照らされた
(やわらかなひだまりを)
柔らかな陽だまりを
(そっとむねにだいていた)
そっと胸に抱いていた
(そらにみらいをえがいて)
空に未来を描いて
(きぼうをうたえば)
希望を唄えば
(ふりそそぐだろう)
降り注ぐだろう
(あのひかるまちへ)
あの光る街へ