意識の焦点 ４
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問題文
(あなたのほんしつはえねるぎーつかいです。)
あなたの本質はエネルギー使いです。
(なにかにいしきをむけるというこういは、)
何かに意識を向けるという行為は、
(そこにあなたのせいめいえねるぎーを)
そこにあなたの生命エネルギーを
(ぶんぱいするということです。)
分配するということです。
(じぶんがいまなににいしきをむけているのかに)
自分が今何に意識を向けているのかに
(きをくばってください。)
気を配って下さい。
(どうぞしんぱいなんかにこころをくばらないでください。)
どうぞ心配なんかに心を配らないで下さい。
(しんぱいとはおきてもいないひげんじつに)
心配とは起きてもいない非現実に
(あなたのせいめいをそそぎこむというこういです。)
あなたの生命を注ぎ込むという行為です。
(あなたはうちゅうせいめいのこどもとして、)
あなたは宇宙生命の子供として、
(おやのもっているちからの１００％を)
親の持っている力の１００％を
(ひきだすのうりょくをおもちです。)
引き出す能力をお持ちです。
(さとったひとがこのちからをつかえるというのはごかいです。)
悟った人がこの力を使えるというのは誤解です。
(いまこのしゅんかんもあなたは)
今この瞬間もあなたは
(じぶんがいしきをむけるというこういをつうじて、)
自分が意識を向けるという行為を通じて、
(このむげんのぱわーをあらゆるものに)
この無限のパワーをあらゆるモノに
(ぶんぱいしつづけています。)
分配し続けています。
(そしてかこのえねるぎーぶんぱいのけっかが)
そして過去のエネルギー分配の結果が
(あなたのいまのげんじつです。)
あなたの今の現実です。
(ぶつりてきにかれがいることは)
物理的に彼がいることは
(しあわせのしゅだんにすぎません。)
幸せの手段に過ぎません。
(かれがいるからわたしはしあわせなのだ)
彼がいるから私は幸せなのだ
(というのはまったくのごかいです。)
というのは全くの誤解です。
(じぶんのこうふくかんが)
自分の幸福感が
(どこからやってくるのかを)
どこからやってくるのかを
(かんさつしてください。)
観察して下さい。
(いまあなたがしあわせなのはじぶんのこころのなかに)
今あなたが幸せなのは自分の心の中に
(「わたしにはあいするひとがいる」というかんがえかたがあり、)
「私には愛する人がいる」という考え方があり、
(それこそがあなたのしあわせのしんのげんいんです。)
それこそがあなたの幸せの真の原因です。