今この瞬間が最善 その２

(しあわせになりたいというきもちは、いまがしあわせでないというきもちのあらわれです。)

幸せになりたいという気持ちは、今が幸せでないという気持ちの表れです。

(すなわちいまにふそくがあるというにんしきがあるということです。)

すなわち今に不足があるという認識があるということです。

(そのけつらくいしきからとったこうどうであなたがまんぞくすることはありません。)

その欠落意識からとった行動であなたが満足することはありません。

(たりないものはむげんにあります。)

足りないものは無限にあります。

(たりてないものをおいかけるこういはえいえんにみたされることはありません。)

足りてないものを追いかける行為は永遠に満たされることはありません。

(いまみたされているか、ふそくしているか、それはあなたのせんたくにすぎません。)

今満たされているか、不足しているか、それはあなたの選択にすぎません。

(たりているものにいしきのしょうてんをあわせたひとが、みたされたひとであり、)

足りているものに意識の焦点を合わせた人が、満たされた人であり、

(ふそくしているものにしょうてんをあわせているひとがみたされないひとです。)

不足しているものに焦点を合わせている人が満たされない人です。

(「とてもいまのげんじょうがかんぺきだなどとしんじられない」と)

「とても今の現状が完璧だなどと信じられない」と

(かんじていらっしゃるかたもおおいこととおもいます。)

感じていらっしゃる方も多い事と思います。

(しかし、ただたんにこのことばをしんじてみてください。)

しかし、ただ単にこの言葉を信じてみて下さい。

(いまがかんぜんであると・・・。)

今が完全であると・・・。

(このことばをしんじたとしてもあなたがうしなうものはなにもありません。)

この言葉を信じたとしてもあなたが失うものは何もありません。

(わたしはただしんじるところからすたーとしました。)

私はただ信じるところからスタートしました。

(そこからきせきがはじまりました。)

そこから奇跡が始まりました。

(いまがかんぜんであることをしったしゅんかんから、ぜったいてきなあんしんかんがおとずれます。)

今が完全であることを知った瞬間から、絶対的な安心感が訪れます。

(おおいなるやすらぎがあなたをつつみます。えんまんなこたいいしきのかんせいです。)

大いなるやすらぎがあなたを包みます。円満な個体意識の完成です。

(あなたのいしきがぜんうちゅうとひとつになるしゅんかんです。)

あなたの意識が全宇宙と一つになる瞬間です。