９.余裕のない状態から抜け出す

(かんちょうのとき、うけとるおくりものにかんしゃできれば、しおがみちるすぴーどがましてくる。)

干潮の時、受けとる贈り物に感謝できれば、潮が満ちるスピードが増してくる。

(いま、じぶんがどのような、たましいのあたらしいしつをたかめているのか、たしかめてみましょう。)

今、自分がどのような、魂の新しい質を高めているのか、確かめてみましょう。

(あなたはじぶんがしょうてんをあてるものをそうぞうするということ。)

あなたは自分が焦点を当てるものを創造するということ。

(しんぱいをやめてはたらかなければ、しゃっきんからはぬけだせません。)

心配をやめて働かなければ、借金からは抜け出せません。

(じぶんのれっすんをりかいしてうけいれると、そのけいけんをもうひつようとしなくなる。)

自分のレッスンを理解して受け入れると、その経験をもう必要としなくなる。

(じぶんのしごとにあいといしきをむけているかぎり、あなたはれいてきにせいちょうします。)

自分の仕事に愛と意識を向けている限り、あなたは霊的に成長します。

(おそれをてばなすほうほうは、じぶんがおそれているものをぐたいてきにつきとめること。)

恐れを手放す方法は、自分が恐れているものを具体的に突きとめること。

(こたえをひとつひとつかくにんし、さらにおこりうるさいあくのことはなんだろう？とかんがえる。)

答えを一つひとつ確認し、さらに起こりうる最悪のことは何だろう？と考える。

(そのきょうふをみとめたとき、あなたはそれをてばなすことができます。)

その恐怖を認めたとき、あなたはそれを手放すことができます。

(あなたがじぶんのおそれをいしきのひかりでてらすとき、おそれはそのぱわーをうしないます。)

あなたが自分の恐れを意識の光で照らす時、恐れはそのパワーを失います。

(おそれをにんしきしたあとに、じぶんのたましいのひかりにかかげることです。)

恐れを認識したあとに、自分の魂の光に掲げることです。

(わたしのおそれをときはなし、じょうかし、いやしてください。とたましいにたのんでみましょう。)

私の恐れを解放し、浄化し、癒してください。と魂に頼んでみましょう。

(はっすることばはすべて、けいけんするげんじつをつくりだすかのうせいをもっている。)

発する言葉はすべて、経験する現実を創り出す可能性をもっている。

(ゆたかだというかんじょうをからだにしみこませてください。)

豊かだという感情を体に染みこませてください。

(あなたはただ、そのひそのひをたいせつにすごすだけでいいのです。)

あなたはただ、その日その日を大切に過ごすだけでいいのです。