意識の焦点

(いま、あなたのせかいにほしくないげんじつがあり、)

今、あなたの世界に欲しくない現実があり、

(どうしてもそのりゆうがわからないときは、)

どうしてもその理由がわからないときは、

(「やらなきゃ」のそうねんをちぇっくしてみてください。)

「やらなきゃ」の想念をチェックしてみて下さい。

(まだひそかに、あなたをうごかしているおそれが)

まだ密かに、あなたを動かしている恐れが

(そこにひそんでいます。)

そこに潜んでいます。

(けっかをこのせかいへうつしだすのは、)

結果をこの世界へ映し出すのは、

(じがであるあなたのやくわりではありません。)

自我であるあなたの役割ではありません。

(うちなるちからがげんじつをうみだします。)

内なる力が現実を産み出します。

(あなたのすることはこころにしんしょうをえがくことであり、)

あなたのすることは心に心象を描く事であり、

(けっかをえようとがんばることではありません。)

結果を得ようと頑張る事ではありません。

(あなたはさとりたいのですか、)

あなたは悟りたいのですか、

(それともしあわせになりたいのですか。)

それとも幸せになりたいのですか。

(もしさとれたらしあわせだとかんがえているのであれば、)

もし悟れたら幸せだと考えているのであれば、

(あなたがしあわせになるには)

あなたが幸せになるには

(じょうけんがついているということになります。)

条件が付いているということになります。

(もししあわせがもくてきであるなら、)

もし幸せが目的であるなら、

(しあわせそのものにいしきのしょうてんをあわせてください。)

幸せそのものに意識の焦点を合わせて下さい。

(きになることがなくなってから)

気になることが無くなってから

(しあわせになろうとするのではなく、)

幸せになろうとするのではなく、

(いまみたされているものに)

今みたされているモノに