騎士乙女
楽曲情報
騎士乙女 歌ALI PROJECT 作詞宝野 アリカ 作曲片倉 三起也
※このタイピングは「騎士乙女」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(まくらのしたかくすはけん)
枕の下 隠すは剣
(いにしえよりわたしをまもる)
古より私を護る
(むねのいたみをふさぐのは)
胸の痛みを塞ぐのは
(そのあおきかがやきのみ)
その青き輝きのみ
(たたかうことをわすれさって)
戦うことを忘れ去って
(しろいきぬにつつまれたなら)
白い絹に包まれたなら
(いまあなたがみえるのだろう)
今あなたが見えるのだろう
(そのてがもつゆめのすがたも)
その手が持つ夢の姿も
(でもなぜ)
でも何故
(みみにひびくほうこう)
耳に響く咆哮
(ねむれぬよにめはきらめく)
眠れぬ夜に眼は煌めく
(かぶさったやみのすきまから)
被さった闇の隙間から
(みあげなくともこころには)
見上げなくとも心には
(はてしないうちゅうがある)
果てしない宇宙がある
(いきることさえわすれさって)
生きることさえ忘れ去って
(ひとりまたひとりあとずさる)
ひとりまたひとり後退る
(ほほえみはさみしくやさしく)
微笑は寂しく優しく
(まるでわたしあわれむように)
まるで私哀れむように
(ここには)
ここには
(とわにつづくかわき)
永久に続く渇き
(たてをもたぬこのからだが)
盾を持たぬこの身体が
(あびるはたがちかおのがちか)
浴びるは誰が血か己が血か
(ゆうひのあかもはじくはだに)
夕炎の朱も弾く肌に
(おそれのいろはやどらぬ)
恐れの色は宿らぬ
(まくらのしたかくすはけん)
枕の下 隠すは剣
(いにしえよりわたしをまもる)
古より私を護る
(むねのいたみをふさぐのは)
胸の痛みを塞ぐのは
(そのあおきかがやきのみ)
その青き輝きのみ
(ねむれぬよにめはきらめく)
眠れぬ夜に眼は煌めく
(かぶさったやみのすきまから)
被さった闇の隙間から
(みあげなくともこころには)
見上げなくとも心には
(はてしないうちゅうがある)
果てしない宇宙がある