ノーゲーム・ノーライフ　名言　長文

(としでんせつそれはいっしゅのがんぼうだ)

都市伝説、それは一種の願望だ

(なぜならげんじつはだいたいいちばんつまらないこたえがしんじつだから)

何故なら、現実は大体、一番つまらない答えが真実だから

(このせかいにうんなんてそんざいしないるーるぜんていしんりじょうたい)

この世界に運なんて存在しない　ルール、前提、心理状態

(そんなむすうのみえないへんすうがもたらすよそくできないひつぜんで)

そんな無数の見えない変数がもたらす予測できない必然で

(げーむのしょうはいははじめるまえにはおわってるんだぐうぜんなんてない)

ゲームの勝敗は始める前には終わってるんだ　偶然なんてない

(しってれば１．９２ぱーせんとのかくりつが１００ぱーせんとにかわる)

知ってれば１．９２％の確立が１００％に変わる

(ようするにしってるやつがひつぜんてきにかちをもぎとっていくんだよ)

要するに知ってるやつが必然的に勝ちをもぎ取っていくんだよ

(せかいはこんとんでりふじんでふじょうりでいみなどありはしない)

世界は混沌で理不尽で不条理で、意味などありはしない

(それにきづいたものみとめたくないもののせつなるねがいからうまれるがんぼう)

それに気づいたもの、認めたくない者の切なる願いから生まれる願望

(せかいがすこしでもおもしろくあればというがんぼうそれがとしでんせつ)

世界が少しでも面白くあればという願望　それが、都市伝説

(ぶんふそうおうにもあこがれたしんじることにしたんだ)

分不相応にも憧れた、信じることにしたんだ

(しにものぐるいでりかいしようとすればてんさいのいきにたどりつけないまでも)

死に物狂いで理解しようとすれば天才の域に辿り着けないまでも

(ちかづけるんじゃないかってさ)

近づけるんじゃないかって、さ

(あっせいきょうふしはいせんのうをくりかえすどくさいしゃ)

圧制、恐怖支配、洗脳を繰り返す独裁者・・・

(ふしぎだよなかってるうちはいいがいちどまけだすといつのよも)

不思議だよな勝ってるうちはいいが一度負けだすといつの世も

(そういうやつのさいごはなぜかはんをおしたようにきまってるんだよ)

そういうやつの”最期”は何故か判を押したように決まってるんだよ

(すなわちここんとうざいさいごはへいしゆにっとですらない)

すなわち古今東西、最後は兵士ユニットですらない

(みぢかなだれかによるあんさつでおわる)

身近な誰かによる暗殺で終わる

(るーるももくてきもふめいりょうななか７０おくものぷれいやーがすきかってにてばんをうごかし)

ルールも目的も不明瞭な中70億ものプレイヤーが好き勝手に手番を動かし

(かちすぎてもまけすぎてもぺなるてぃ)

勝ちすぎても負けすぎてもペナルティ