海の危険生物1
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問題文
(おにひとで)
【オニヒトデ】
(ちょっけい30せんちくらいのおおきさで、)
直径30センチくらいの大きさで、
(どくのあるとげのついたうでを10から17ほんもっている。)
毒のあるとげの付いた腕を10~17本持っている。
(さされるとはげしいいたみをおこす。)
刺されると激しい痛みを起こす。
(かんぶがあかくはれ、はきけをもよおすこともある。)
患部が赤く腫れ、吐き気を催すこともある。
(やこうせいでひるまはさんごのかげにかくれている。)
夜行性で昼間はサンゴの影に隠れている。
(がんがぜ)
【ガンガゼ】
(うにのなかま。どくのあるながいとげをもっている。)
ウニの仲間。毒のある長い棘を持っている。
(はりはもろく、ささるとおれてかんぶにのこりぬけにくい。)
針は脆く、刺さると折れて患部に残り抜けにくい。
(さされるとつよいいたみをおこし、おおきくはれる。)
刺されると強い痛みを起こし、大きく腫れる。
(ひかりがにがてでいわかげなどうすぐらいところにいる。)
光が苦手で岩陰など薄暗いところにいる。
(きりんみの)
【キリンミノ】
(かいていちかくをただよっていることがおおい。)
海底近くを漂っていることが多い。
(みためがうつくしくさわりたくなるが、)
見た目が美しく触りたくなるが
(せびれ、むなびれ、しりびれにどくのあるとげをもつ。)
背ビレ、胸ビレ、尻ビレに毒のある棘を持つ。
(さされるときょうれつないたみ、おうと、ずつう、はっかん、)
刺されると強烈な痛み、嘔吐、頭痛、発汗、
(こきゅうこんなん、てあしのまひなどをへいはつする。)
呼吸困難、手足の麻痺などを併発する。
(うみへび)
【ウミヘビ】
(うみへびはおとなしいせいかくだが、)
ウミヘビはおとなしい性格だが、
(はぶの70から80ばいもあるしんけいどくをもつ。)
ハブの70~80倍もある神経毒を持つ。
(かまれるとしんけいがまひし、こきゅうこんなんにおちいる。)
噛まれると神経が麻痺し、呼吸困難に陥る。
(さいあくのばあいしにいたるのでみつけてもちかづかないこと。)
最悪の場合死に至るので見つけても近づかないこと。
(うつぼ)
【ウツボ】
(さんごしょうのわれめやいわばのかげにひそんでいる。)
サンゴ礁の割れ目や岩場の影にひそんでいる。
(どくはもっていないが、あごのちからがつよく、)
毒は持っていないが、顎の力が強く、
(ゆびをかみちぎられることもある。)
指を噛みちぎられることもある。
(おくびょうなせいかくでむこうからせっきょくてきにおそってくることはすくない。)
臆病な性格で向こうから積極的に襲ってくることは少ない。
(ひょうもんだこ)
【ヒョウモンダコ】
(あさいうみのがんしょう、さんごしょう、すなじのかいていなどにせいそくする。)
浅い海の岩礁、サンゴ礁、砂地の海底などに生息する。
(だえきにふぐどくのてとろどときしんをふくみ、)
唾液にフグ毒のテトロドトキシンを含み、
(かまれるとちゅうどくしょうじょうをおこししぼうすることがある。)
噛まれると中毒症状を起こし死亡することがある。
(ふだんはめだたないようにかもふらーじゅしているが、)
普段は目立たないようにカモフラージュしているが、
(きけんをさっちするとあおいはんてんのあるきいろにへんしょくする。)
危険を察知すると青い斑点のある黄色に変色する。