アラジンと魔法のランプ3
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Jyo | 6197 | A++ | 6.2 | 98.8% | 147.0 | 922 | 11 | 16 | 2025/12/12 |
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問題文
(このうわさはくにじゅうにひろまり、ついにはおうさまのみみにもとどき、)
この噂は国中に広まり、ついには王様の耳にも届き、
(おうさまにきにいられたあらじんは、とうとうおひめさまとけっこんしました。)
王様に気に入られたアラジンは、とうとうお姫様と結婚しました。
(あらじんはだれにでもしんせつでしたので、くにじゅうのひとからすかれましたが、)
アラジンは誰にでも親切でしたので、国中の人から好かれましたが、
(あのまほうつかいだけは、あらじんをにくんでいました。)
あの魔法使いだけは、アラジンを憎んでいました。
(あるとき、あらじんのるすをみはからって、まほうつかいはらんぷうりにばけて、)
ある時、アラジンの留守を見計らって、魔法使いはランプ売りに化けて、
(おしろにやってきました。「ふるいらんぷとあたらしいらんぷをとりかえませんか?」)
お城にやって来ました。「古いランプと新しいランプを取り替えませんか?」
(なにもしらないおひめさまは、ふるびたまほうらんぷをわたしてしまいました。)
何も知らないお姫様は、古びた魔法ランプを渡してしまいました。
(ついにらんぷをてにいれたまほうつかいはさっそくまじんをよびだし、)
ついにランプを手に入れた魔法使いはさっそく魔人を呼び出し、
(このおしろをじぶんのくににはこぶようにいいつけました。)
このお城を自分の国に運ぶように言いつけました。
(おしろは、ひめとあらじんのははおやもいっしょに、まほうつかいのくにへはこばれてしまいました。)
お城は、姫とアラジンの母親も一緒に、魔法使いの国へ運ばれてしまいました。
(がいしゅつからもどったあらじんははなしをきいて、すぐにひめたちをたすけようとおもいましたが)
外出から戻ったアラジンは話を聞いて、すぐに姫たちを助けようと思いましたが
(らんぷはまほうつかいにとられてしまったのでつかえません。)
ランプは魔法使いに取られてしまったので使えません。
(そのとき、めにとまったのはあのゆびわでした。)
その時、目にとまったのはあの指輪でした。
(「そうかゆびわのことをすっかりわすれていた」そういって、ゆびわをこすると)
「そうか指輪のことをすっかり忘れていた」そう言って、指輪をこすると
(ゆびわのまじんがあらわれ「ごようめいはなんなりと」)
指輪の魔人が現れ「ご用命は何なりと」
(「すぐにひめのところへつれていってくれ」)
「すぐに姫のところへ連れて行ってくれ」