アラジンと魔法のランプ1
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | kei | 4794 | B | 4.9 | 96.8% | 225.9 | 1120 | 37 | 19 | 2024/11/17 |
関連タイピング
-
プレイ回数10万歌詞200打
-
プレイ回数3.2万歌詞1030打
-
プレイ回数4309かな314打
-
プレイ回数75万長文300秒
-
プレイ回数2379歌詞かな1185打
-
プレイ回数3083歌詞かな155打
-
プレイ回数1.8万長文かな102打
-
プレイ回数25万長文786打
問題文
(むかしむかしあるところに、ははおやとふたりぐらしのあらじんというまずしいしょうねんがいました。)
昔々あるところに、母親と二人暮らしのアラジンという貧しい少年がいました。
(あるひ、おとこがあらわれ、すばらしいものをみせてやろうといって、)
ある日、男が現れ、素晴らしいものを見せてやろうといって、
(あらじんをまちからとおくはなれたたにままでつれていきました。)
アラジンを町から遠く離れた谷間まで連れていきました。
(おとこがじゅもんをとなえると、じめんがぐらぐらゆれ、ぽっかりとおおきなあながあきました。)
男が呪文を唱えると、地面がぐらぐら揺れ、ぽっかりと大きな穴があきました。
(「あなのなかのへやのおくにあるふるいらんぷをもちかえってこい」とおとこはあらじんに)
「穴の中の部屋の奥にある古いランプを持ち帰ってこい」と男はアラジンに
(いいました。じつはこのおとこ、わるいまほうつかいだったのです。)
言いました。実はこの男、悪い魔法使いだったのです。
(おとこは、おまもりだといってゆびわをあらじんにわたしました。)
男は、お守りだと言って指輪をアラジンに渡しました。
(あらじんはしかたなくくらいあなのなかをすすんでいき、へやのなかでみつけたのは)
アラジンは仕方なく暗い穴の中を進んで行き、部屋の中で見つけたのは
(ふるぼけたごくふつうのらんぷです。)
古ぼけたごく普通のランプです。
(らんぷをもってでぐちへもどるとちゅう、あらじんはきれいなみが)
ランプを持って出口へ戻る途中、アラジンは綺麗な実が
(たくさんなっているきをみつけました。あか、みどり、あお、むらさき。)
たくさんなっている木を見つけました。赤、緑、青、紫。
(ひかりかがやくふしぎなみだったので、ははおやへのおみやげにと、きのみをふくろのなかに)
光り輝く不思議な実だったので、母親へのお土産にと、木の実を袋の中に
(つめこみ、あなのでぐちまでもどってきましたが、でぐちでは)
詰め込み、穴の出口まで戻ってきましたが、出口では
(「おそいぞ。はやくらんぷをよこせ」とおとこがおこっています。)
「遅いぞ。早くランプをよこせ」と男が怒っています。
(あらじんは、つかれているしすこしやすもうとかんがえて、あなのおくにもどりました。)
アラジンは、疲れているし少し休もうと考えて、穴の奥にもどりました。
(するとおとこはますますおこりだし「さてはらんぷをよこどりするつもりだな。)
すると男はますます怒り出し「さてはランプを横取りするつもりだな。
(もどってこないなら、おまえをらんぷごとえいきゅうにとじこめてやる」)
戻ってこないなら、お前をランプごと永久に閉じ込めてやる」
(といってじゅもんをとなえると、でぐちがふさがれ)
と言って呪文を唱えると、出口がふさがれ
(あらじんはほらあなのなかにとじこめられてしまいました。)
アラジンはほら穴の中に閉じ込められてしまいました。