Answer/Ｊ☆Dee'Z

(よぞらにいまきらりながれていった)

夜空に今　キラリ　流れて行った

(ひかりのやにねがいたくすように)

光の矢に　願い託すように

(つかめないものばかりがぼくらをまどわせるけど)

掴めないものばかりが　僕等を惑わせるけど

(それでもあしたをしんじてる)

それでも明日を信じてる

(あふれそうななみだむねにしまって)

溢れそうな涙　胸にしまって

(かえていこうよろこびへのぷろろーぐ)

変えていこう　喜びへのプロローグ

(にどとかえらないいまをあゆんでいくきょうだけが)

二度と帰らない今を　歩んでいく今日だけが

(みらいというこたえをくれるから)

未来というこたえをくれるから

(なつふくもおわりかけのころ)

夏服も　終わりかけの頃

(よるのこうていしのびこんで)

夜の校庭　忍び込んで

(きみだけにそっとうちあけた)

君だけに　そっと打ちあけた

(あのひのゆめはいまもかわらないままで)

あの日の夢は　いまも変わらないままで

(むすうのほしがせいざをおりなすように)

無数の星が　星座を織りなすように

(ひとりではちっぽけなひかり)

ひとりでは　ちっぽけな光

(だれかとゆめみるならかがやけるから)

誰かと夢見るなら　輝けるから

(よぞらにいまきらりながれていった)

夜空に今　キラリ　流れて行った

(あふれだしたなみだはこぶように)

溢れ出した涙　運ぶように

(くじけそうなあのよるにずっとそばにいてくれた)

くじけそうなあの夜に　ずっと側にいてくれた

(きみがいたからしれたひかり)

君がいたから　知れた光

(むだじゃないさどんなかなしみだって)

無駄じゃないさ　どんな悲しみだって

(いっぽずつがはじまりへのぷろろーぐ)

一歩ずつが　始まりへのプロローグ

(まちがいもせいかいもないあゆんでいくきょうだけが)

間違いも正解もない　歩んでいく今日だけが

(みらいというこたえをくれるから)

未来というこたえをくれるから

(きょうでさいごわかってたんだ)

今日で最後　分かってたんだ

(いつかきっとこのひがくると)

いつかきっと　この日が来ると

(それぞれがえがくゆめへ)

それぞれが　描く夢へ

(もういかなくちゃえがおでおわかれをしよう)

もう行かなくちゃ　笑顔でお別れをしよう

(むすうのほしをあつめてきみをてらそう)

無数の星を　集めて君を照らそう

(たとえどんなにはなれたばしょでも)

たとえどんなに　離れた場所でも

(ゆめのさきできっとまためぐりあえる)

夢の先できっとまた　巡り合える

(あたりまえのきょうなんてない)

あたりまえの　今日なんてない

(いまだからわかるんだ)

今だからわかるんだ

(きみとないてわらってなやんだひびが)

君と泣いて笑って　悩んだ日々が

(すべてぼくらのみちしるべ)

すべて僕らの　道しるべ

(あふれだしたなみだほおにきらり)

溢れ出した涙　頬に　キラリ

(ぼくらをあしたへみちびくひかり)

僕等を明日へ導く光

(たとえとおくはなれてもこのそらでつながってるから)

たとえ遠くはなれても　この空で繋がってるから

(だいじょうぶだよひとりじゃないわすれない)

大丈夫だよ　一人じゃない　忘れない

(よぞらにいまきらりながれていった)

夜空に今　キラリ　流れて行った

(ひかりのやにねがいたくすように)

光の矢に　願い託すように

(にどとかえらないきょうのひあしたからのぼくたちは)

二度と帰らない今日の日　明日からの僕たちは

(あたらしいみちへすすんでいく)

あたらしい道へ進んで行く

(あふれだしたなみだえがおにかえて)

溢れ出した涙　笑顔に変えて

(いつかぼくらがえがいたゆめのさきへ)

いつか僕らが描いた　夢の先へ

(まちがいもせいかいもないあゆんでいくきょうだけが)

間違いも正解もない　歩んでいく今日だけが

(みらいというこたえをくれるから)

未来というこたえをくれるから