秘書検定 2級 仕事を処理する際の基本的心得
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 茶々 | 5396 | B++ | 5.6 | 95.0% | 270.9 | 1542 | 80 | 22 | 2024/10/29 |
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問題文
(じょうしのしじをうけて、あるいはりょうしょうをえてしごとをすいこうするのがてっそく。)
上司の指示を受けて、あるいは了承を得て仕事を遂行するのが鉄則。
(じょうしいがいからのてつだいにかんしても、じょうしにほうこくしてりょうしょうをえる。)
上司以外からの手伝いに関しても、上司に報告して了承を得る。
(じょうしのうわやくからしごとをいらいされたときにも、じょうしのりょうしょうをえておく。)
上司の上役から仕事を依頼されたときにも、上司の了承を得ておく。
(たんじかんですむたんじゅんなしごとについては、りょうしょうをえなくてもしょりしてよい。)
短時間で済む単純な仕事については、了承を得なくても処理してよい。
(たぶしょからてつだいをたのまれたときも、じょうしにりょうしょうをえてからてつだう。)
他部署から手伝いを頼まれた時も、上司に了承を得てから手伝う。
(じょうしのふざいじには、じょうしのだいりにんなどからりょうしょうをえておき、じごほうこくする。)
上司の不在時には、上司の代理人などから了承を得ておき、事後報告する。
(このばあいべつのへやでさぎょうをするときは、じょうしのつくえのうえにめもをおいておく。)
この場合別の部屋で作業をするときは、上司の机の上にメモを置いておく。
(すぐおわるようなかんたんなてつだいのばあいは、いちいちほうこくしなくてよい。)
すぐ終わるような簡単な手伝いの場合は、いちいち報告しなくてよい。
(たにんにてつだいをたのむときは、じぜんにじょうしのりょうしょうをえる。)
他人に手伝いを頼むときは、事前に上司の了承を得る。
(じょうしのりょうしょうをえるまえに、てつだってもらうひとのじかんてきゆとりをかくにんする。)
上司の了承を得る前に、手伝ってもらう人の時間的ゆとりを確認する。
(じょうしのりょうかいをえててつだってもらうさいは、そのひとにりょうかいをえたむねをつげる。)
上司の了解を得て手伝ってもらう際は、その人に了解を得た旨を告げる。
(ひしょは、だんぞくてきでこまかいしじをいかにこうりつてきにしょりするかがたいせつ。)
秘書は、断続的で細かい指示をいかに効率的に処理するかが大切。
(まえのじょうしへのめんかいてはいをいらいされたときは、そのひしょにさきにれんらくをとる。)
前の上司への面会手配を依頼されたときは、その秘書に先に連絡を取る。
(ひしょがひきうけるべきしごとを、じょうしにおしつけてはならない。)
秘書が引き受けるべき仕事を、上司に押し付けてはならない。
(じぶんのしらないことをたずねられたさい、じょうしにちょくせつきくようこたえるのではなく、)
自分の知らない事を尋ねられた際、上司に直接聞くよう答えるのではなく、
(しらされていないのでじぶんがきいてかられんらくするとこたえるべき。)
知らされていないので自分が聞いてから連絡すると答えるべき。
(じょうしのこうどうにもんだいてんがあるときも、もんくをいってはならない。)
上司の行動に問題点があるときも、文句を言ってはならない。
(かいけつのためのかいぜんさくをていあんするというぷらすのたいしょをおこなうべき。)
解決のための改善策を提案するというプラスの対処を行うべき。
(ふくすうのしごとがかさなったときは、はやめにじょうしにそうだんし、てきせつなしじをうける。)
複数の仕事が重なったときは、早めに上司に相談し、適切な指示を受ける。
(たんにしじをまつのではなく、さきをみこしたたいさくをいくつかていあんする。)
単に指示を待つのではなく、先を見越した対策をいくつか提案する。
(しごとはきげんまでにかならずしあげる。)
仕事は期限までに必ず仕上げる。
(きげんにまにあわないようなばあいは、はやめにじょうしにそうだんする。)
期限に間に合わないような場合は、早めに上司に相談する。