caramel city
作曲:ナカシマ
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歌詞(問題文)
(つくえにならべたちょくほうたいきれいにつみあげた)
机に並べた直方体 綺麗に積み上げた
(このまちがたいらになるころひつじをはなってねるんだ)
この街が平らになる頃 羊を放って寝るんだ
(できるだけじかんをかけてこのまちをこわしたかった)
できるだけ時間をかけてこの街を壊したかった
(ねるのにはまだはやいでしょ)
寝るのにはまだ早いでしょ
(うさぎがいったきがした)
うさぎが言った気がした
(ひとつまたひとつとほおばってしまえば)
一つまた一つと 頬張ってしまえば
(どろりとけだしたつきがきれいでした)
どろり溶け出した 月が綺麗でした
(caramelcityこんやもねむれそうにないな)
caramel City 今夜も眠れそうにないな
(ぎんがみのかんらくがいをぬけて)
銀紙の歓楽街を抜けて
(caramelcityかんびのまにまにただよえば)
caramel City 甘美のまにまに漂えば
(なんだか、すこしやましくて)
なんだか、少し疚しくて
(につまるぷらっとほーむちえんしていくじょうほう)
煮詰まるプラットホーム 遅延していく情報
(いろのないしんごうにごりきったがいとう)
色のない信号 濁りきった街灯
(るるとしてらじおのいずは)
縷々としてラジオノイズは
(ながれ、みたしていく)
流れ、満たしていく
(あふれそうなたいくつをまぐかっぷにそそいで)
溢れそうな退屈を マグカップに注いで
(のみほした)
飲み干した
(にがすぎてしにそうだ)
苦すぎて 死にそうだ
(ほおばった、ひとつまたひとつと)
頬張った、一つまた一つと
(caramelcityこんやもねむれそうにないな)
caramel City 今夜も眠れそうにないな
(ぎんがみのかんらくがいをぬけて)
銀紙の歓楽街を抜けて
(caramelcityあさがすべてをとかせば)
caramel City 朝が全てを溶かせば
(ひつじをはなってねるんだ)
羊を放って寝るんだ
(caramelcity)
caramel City