サービス接遇検定2級 一般知識

(１０つぎは、ひとをほめるときにつかうことばとそのいみのくみあわせである。)

１０　次は、人を褒めるときに使う言葉とその意味の組み合わせである。

(なかからふてきとうとおもわれるものをひとつえらびなさい。)

中から不適当と思われるものを一つ選びなさい。

(（２）ぜんとようよう＝さきゆきをみとおすちからがあること。)

（２）前途洋々＝先行きを見通す力があること。

(かいせつ：「ぜんとようよう」とは、しょうらいがきぼうにみちて)

解説：「前途洋々｣とは、将来が希望に満ちて

(かぎりなくひろがっているようすのことである。)

限りなく広がっている様子のことである。

(１１つぎは「いん」についてのせつめいである。)

１１　次は「印」についての説明である。

(なかからてきとうとおもわれるものをひとつえらびなさい。)

中から適当と思われるものを一つ選びなさい。

(（１）りょうしゅうしょなどにはったしゅうにゅういんしに、)

（１）領収書などに貼った収入印紙に、

(しようずみとしておすいんを「けしいん」という。)

使用済みとして押す印を「消印」という。

(かいせつ：せんたくしのそれぞれのせつめいは（２）は「みとめいん」、（３）「じついん」)

解説：選択肢のそれぞれの説明は（２）は「認め印」、（３）「実印」

(（４）「ぎんこういん」、（５）「すていん」のことである。)

（４）「銀行印」、（５）「捨て印」のことである。

(また、「こういん」とは、かんこうちょうなどのこうしきのいんのこと。)

また、「公印」とは、官公庁などの公式の印のこと。

(「ていせいいん」とは、ついかやしゅうせいしたことを)

「訂正印」とは、追加や修正したことを

(しょうめいするときにおすいんのこと。)

証明するときに押す印のこと。