【童謡】里の秋

楽曲情報
里の秋 歌川田 正子 作詞斎藤 信夫 作曲海沼 實
大人になってわかったことですが、この歌は、ただ里の秋を歌ったものではなくて、戦場の父を思う東北地方の母子を詞にしたためているんですね。
※このタイピングは「里の秋」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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1984年4月10日リリース。
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歌詞(問題文)
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(しずかなしずかなさとのあき)
静かな静かな里の秋
(おせどにきのみのおちるよは)
お背戸に木の実の落ちる夜は
(ああかあさんとただふたり)
ああ 母さんとただ二人
(くりのみにてますいろりばた)
栗の実煮てます いろりばた
(あかるいあかるいほしのそら)
明るい明るい星の空
(なきなきよがものわたるよは)
鳴き鳴き夜鴨の渡る夜は
(ああとうさんのあのえがお)
ああ 父さんの あの笑顔
(くりのみたべてはおもいだす)
栗の実食べては思い出す
(さよならさよならやしのしま)
さよならさよなら 椰子(やし)の島
(おふねにゆられてかえられる)
お舟にゆられて帰られる
(ああとうさんよごぶじでと)
ああ 父さんよ ご無事でと
(こんやもかあさんといのります)
今夜も母さんと祈ります