白い森

背景
投稿者投稿者Tomいいね1お気に入り登録
プレイ回数131難易度(3.4) 1753打 歌詞 長文モード可
タグAquaTimez
楽曲情報 白い森  Aqua Timez  作詞太志  作曲太志
AquaTimezの「白い森」です。
「」、句点なしです。数字は数字を打つようになっています。
※このタイピングは「白い森」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(しろいしろいもりのなかでみつけた)

白い白い森の中で見つけた

(かんばんにかいてあった)

看板に書いてあった

(あしたきょうのことを)

「明日、今日のことを

(こうかいしないようにいきよう)

後悔しないように生きよう」

(ゆめからさめたぼくは)

夢から覚めた僕は

(あのことばのいみをおいかける)

あの言葉の意味を追いかける

(かんがえてもこたえがでる)

考えても答えが出る

(もんだいでもないとへやをでる)

問題でもない、と部屋を出る

(なみきみちのみどり)

並木道の緑

(そらはこんなにあおいのに)

空はこんなに青いのに

(ひとはやさしさのつかいかたも)

人は優しさの遣い方も

(わからずとほうにくれていく)

分からず途方に暮れていく

(ふれあうことによってきずついたわかものは)

触れ合うことによって傷ついた若者は

(ふれあうことによって)

触れ合うことによって

(うまれるゆうきをしんじなくなる)

生まれる勇気を信じなくなる

(ひとりぼっちなのはきみだけじゃないんだ)

独りぼっちなのは君だけじゃないんだ

(ひとりぼっちなのはぼくだけじゃないんだ)

独りぼっちなのは僕だけじゃないんだ

(ふうせんにめいっぱいのゆめをふきこんだ)

風船に目いっぱいの夢を吹き込んだ

(げんじつよりずっとかるいふうせんは)

現実よりずっと軽い風船は

(あおいそらにしずんでいった)

青い空に沈んでいった

(はなになれたら)

花になれたら

(かぜになれたら)

風になれたら

(とりになれたら)

鳥になれたら

(そうおもうのはぼくがにんげんだから)

そう思うのは僕が人間だから

(ぼくらじぶんじゃない)

僕ら自分じゃない

(だれをさがしているんだろう)

「誰」を探しているんだろう

(ぼくらはここじゃない)

僕らは此処じゃない

(どこにかえろうとしているんだろう)

「何処」に帰ろうとしているんだろう

(100あるうちの99をりくつでうめても)

100ある内の99を理屈で埋めても

(らすとぴーすはあいという)

ラストピースは愛という

(かたちなきかけらなんだな)

形なき欠片なんだな

(あいされたいのはきみだけじゃないんだ)

愛されたいのは君だけじゃないんだ

(こごえているのはぼくだけじゃないんだ)

凍えているのは僕だけじゃないんだ

(ひとりぼっちなのはきみだけじゃないんだ)

独りぼっちなのは君だけじゃないんだ

(ひとりぼっちなのはぼくだけじゃないんだ)

独りぼっちなのは僕だけじゃないんだ

(だからてをかざそうゆめをえがこう)

だから手をかざそう 夢を描こう

(わらわれてもいいあいをさけぼう)

笑われてもいい 愛を叫ぼう

(くだけてしまいそうな)

砕けてしまいそうな

(もろくふるえるさびしさで)

脆く震える淋しさで

(いまはてをかざそうゆめをえがこう)

今は手をかざそう 夢を描こう

(きずだらけのままあいをうたおう)

傷だらけのまま愛を歌おう

(なきたくてもなけないでいる)

泣きたくても泣けないでいる

(だれかのそらにひびきわたるように)

誰かの空に響き渡るように

(しろいしろいもりのなかを)

白い白い森の中を

(あるきまわるゆめをなんどみても)

歩き回る夢を何度見ても

(あのかんばんのもじはしずかに)

あの看板の文字は静かに

(なにもいわずありつづける)

何も言わず有り続ける

(ぼくはこうかいをくりかえして)

僕は後悔を繰り返して

(おとなになったおとこだ)

大人になった男だ

(わかってるわかってる)

わかってる わかってる

(とけいのはりはもどらない)

時計の針は戻らない

(ききとれないくらいの)

聞き取れないくらいの

(かすかなsosみたいに)

微かなSOSみたいに

(だれかのこえがきこえる)

誰かの声が聞こえる

(やかましいひびにかきけされてゆく)

やかましい日々に掻き消されてゆく

(ぼくにできることはありますか)

僕にできることはありますか?

(もしあるとしたら)

もしあるとしたら

(いっしょにうたうことくらいですがよかったら)

一緒に歌うことくらいですがよかったら

(あいされたいのはきみだけじゃないんだ)

愛されたいのは君だけじゃないんだ

(こごえているのはぼくだけじゃないんだ)

凍えているのは僕だけじゃないんだ

(ひとりぼっちなのはきみだけじゃないんだ)

独りぼっちなのは君だけじゃないんだ

(ひとりぼっちなのはぼくだけじゃないんだ)

独りぼっちなのは僕だけじゃないんだ

(だからてをかざそうゆめをえがこう)

だから手をかざそう 夢を描こう

(わらわれてもいいあいをさけぼう)

笑われてもいい 愛を叫ぼう

(せいじゃくのそこにしずんだ)

静寂の底に沈んだ

(ひかりのおとをだきおこすように)

光の音を抱き起すように

(いまはてをかざそうゆめをえがこう)

今は手をかざそう 夢を描こう

(きずだらけのままあいをうたおう)

傷だらけのまま愛を歌おう

(いちびょうでいいから)

一秒でいいから

(きみとぼくのそらがひとつになるように)

君と僕の空が一つになるように