木の葉のスケッチ 大滝詠一
楽曲情報
木の葉のスケッチ 歌大滝 詠一 作詞松本 隆 作曲大瀧 詠一
『EACH TIME』(イーチ・タイム)は1984年3月21日にリリースされた大滝詠一のスタジオ・アルバム。
※このタイピングは「木の葉のスケッチ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
プレイ回数1.1万歌詞かな587打
-
プレイ回数1984歌詞かな639打
-
プレイ回数21歌詞757打
-
プレイ回数122歌詞かな235打
-
プレイ回数94歌詞517打
-
プレイ回数87歌詞752打
-
プレイ回数124歌詞かな728打
-
プレイ回数117歌詞かな380打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(とけいはむごんでまわるけれど)
時計は無言でまわるけれど
(おもかげばかりはけせないね)
面影ばかりは消せないね
(まちがくれたいきなはからいさ)
都会がくれた粋なはからいさ
(らっしゅのほーむできみと・・・)
ラッシュのホームで君と・・・
(ふゆのいろのかぜにふかれたおちばたちが)
冬の色の風に吹かれた落ち葉たちが
(とおりをはしってゆく)
通りを走ってゆく
(しあわせみたいでほっとしたよ)
幸福みたいでホッとしたよ
(「まあね」とわらったよこがおの)
「まあね」と笑った横顔の
(あわいかげがしょーうぃんどうにうつってる)
淡いかげがショーウィンドウに映ってる
(ぼんやりみとれていたよ)
ぼんやりみとれていたよ
(ときがきざむふかいみぞを)
時が刻む深い淵を
(うめつくせることばはないんだね)
埋めつくせる言葉は無いんだね
(つい「おまえ」とよびかけそうさ)
つい「お前」と呼びかけそうさ
(むかしのくちぐせでね)
昔の口癖でね
(はなすことはやまほどあるはずなのにいまは)
話すことは山ほどあるはずなのに今は
(わだいもとぎれたまま・・・)
話題も途切れたまま・・・
(とけいにしせんをおとすたびに)
時計に視線を落とすたびに
(まってるだれかをあんじして)
待ってる誰かを暗示して
(まちがくれたつみなぐうぜんさ)
都会がくれた罪な偶然さ
(「しょくじはどう」ってきいた・・・)
「食事はどう」って聞いた・・・
(たちどまっていっしゅんこまったひょうじょうさ)
立ち止まって一瞬困った表情さ
(じゃあひきとめてごめん)
じゃあ引き止めて御免
(えだをはなれたふたつのはは)
枝を離れたふたつの葉は
(かぜにちるしかない)
風に散るしかない