木の葉のスケッチ 大滝詠一

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歌詞(問題文)
(とけいはむごんでまわるけれど)
時計は無言でまわるけれど
(おもかげばかりはけせないね)
面影ばかりは消せないね
(まちがくれたいきなはからいさ)
都会がくれた粋なはからいさ
(らっしゅのほーむできみと・・・)
ラッシュのホームで君と・・・
(ふゆのいろのかぜにふかれたおちばたちが)
冬の色の風に吹かれた落ち葉たちが
(とおりをはしってゆく)
通りを走ってゆく
(しあわせみたいでほっとしたよ)
幸福みたいでホッとしたよ
(「まあね」とわらったよこがおの)
「まあね」と笑った横顔の
(あわいかげがしょーうぃんどうにうつってる)
淡いかげがショーウィンドウに映ってる
(ぼんやりみとれていたよ)
ぼんやりみとれていたよ
(ときがきざむふかいみぞを)
時が刻む深い淵を
(うめつくせることばはないんだね)
埋めつくせる言葉は無いんだね
(つい「おまえ」とよびかけそうさ)
つい「お前」と呼びかけそうさ
(むかしのくちぐせでね)
昔の口癖でね
(はなすことはやまほどあるはずなのにいまは)
話すことは山ほどあるはずなのに今は
(わだいもとぎれたまま・・・)
話題も途切れたまま・・・
(とけいにしせんをおとすたびに)
時計に視線を落とすたびに
(まってるだれかをあんじして)
待ってる誰かを暗示して
(まちがくれたつみなぐうぜんさ)
都会がくれた罪な偶然さ
(「しょくじはどう」ってきいた・・・)
「食事はどう」って聞いた・・・
(たちどまっていっしゅんこまったひょうじょうさ)
立ち止まって一瞬困った表情さ
(じゃあひきとめてごめん)
じゃあ引き止めて御免
(えだをはなれたふたつのはは)
枝を離れたふたつの葉は
(かぜにちるしかない)
風に散るしかない