鳥の感動物語(part2)自作
今回は前回出した「黄色い手紙」9人もやってくれたので新作登場しました!いつもタイピングしながら物語(ストーリー)を作成しているのですが結構大変ですw
今回もうまく行くかどうか…汗
(広告のやつは全く引用してません!)
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問題文
(とりのかんどうものがたり(part2))
鳥の感動物語(part2)
(ものがたり~しろいぶんちょうのきーほるだー~)
物語〜白い文鳥のキーホルダー〜
(わたしは、しょうがく5ねんせい。あたらしくしろくてかわいいぶんちょうをかいはじめました。)
私は、小学5年生。新しく白くて可愛い文鳥を飼い始めました。
(しろいぶんちょうのなまえは「しろちゃん」しんぷるななまえだけどけっこうきにいっているんだ)
白い文鳥の名前は「シロちゃん」シンプルな名前だけど結構気に入っているんだ
(しろちゃんはがっこうからかえるとないておでむかえをしてくれる!)
シロちゃんは学校から帰ると鳴いてお出迎えをしてくれる!
(それにてのりさんだからいっしょにあそべてとてもたのしいんだ!だいだいだいしんゆうだよ!)
それに手乗りさんだから一緒に遊べてとても楽しいんだ!大大大親友だよ!
(まいにちたのしいくらしがずっとできるとおもってるよ!しろちゃん!)
毎日楽しい暮らしがずっとできると思ってるよ!シロちゃん!
(~3ねんご~)
〜3年後〜
(わたしはいまちゅうがく2ねんせい。じゅけんべんきょうがとってもむずかしくてあそべないんだ。)
私は今中学2年生。受験勉強がとっても難しくて遊べないんだ。
(しろ「ぴぴっぴっぴ!!」ほんとうにうるさい。だまってよ!!!!!)
シロ「ピピッピッピ!!」本当にうるさい。黙ってよ!!!!!
(わたしはどなりつけてしまった。しろはこわがっている。でもわたしはわるくない。)
私は怒鳴り付けてしまった。シロは怖がっている。でも私は悪くない。
(しろがぎゃんぎゃんさけぶからいけないんだ。)
シロがギャンギャン叫ぶからいけないんだ。
(そうだ!youtubeでせきせいいんこのどうがみよう!)
そうだ!youtubeでセキセイインコの動画見よう!
(わ~!やっぱりしろよりかかわいいなぁ~!ほんねだった。)
わ〜!やっぱりシロよりか可愛いなぁ〜!本音だった。
(しろはだまってこっちをみている。こっちみないでよ!きもちわるい!)
シロは黙ってこっちをみている。こっちみないでよ!気持ち悪い!
(そんなこんなでやっとこうこうにいれた。しろちゃんにやつあたりをしていたことを)
そんなこんなでやっと高校に入れた。シロちゃんに八つ当たりをしていたことを
(おかあさんにいわれた。しろちゃん。ごめん!)
お母さんに言われた。シロちゃん。ごめん!
(そしてやっとわたしのせいしんはおちついた。しろをいっそうかわいがるようになった。)
そしてやっと私の精神は落ち着いた。シロを一層かわいがるようになった。
(いっしょうけんめいおせわをしてがんばってるよ!わたしなりにはけっこうきれいにできてるよね!)
一生懸命お世話をして頑張ってるよ!私なりには結構綺麗にできてるよね!
(しろ~!ただいま!あれ?しろ~?どうしたの。だいじょうぶなの?)
シロ〜!ただいま!あれ?シロ〜?どうしたの。大丈夫なの?
(しろがげんきなさそうにしている。もうじゅみょうなのかなぁ。おじいさんになったの?)
シロが元気なさそうにしている。もう寿命なのかなぁ。おじいさんになったの?
(すまほでしらべてみた。かぜみたいなものだよね。あんせいにしてればすぐなおるよね)
スマホで調べてみた。風邪みたいなものだよね。安静にしてればすぐ治るよね
(いんたーねっとでしらべたことをそのまましんようした。しろはいっしゅうかんたってもよくな)
インターネットで調べたことをそのまま信用した。シロは一週間経っても良くな
(らなかった。しろはどんどんげんきがなくなり、とうとうなくことさえもしなくな)
らなかった。シロはどんどん元気がなくなり、とうとう鳴くことさえもしなくな
(ってしまった。うごかずに、えさとみずだけのんでなかない。なんじかんもねむっている。)
ってしまった。動かずに、餌と水だけ飲んで鳴かない。何時間も眠っている。
(しろのことがすっごくしんぱいになった。しろのびょうきのしょうじょうといんたーねっとでまた)
シロのことがすっごく心配になった。シロの病気の症状とインターネットでまた
(しらべたないようをてらしあわせてみた。すると・・・)
調べた内容を照らし合わせてみた。すると・・・
(えっ!のうしゅよう!?のうにがんができてるってこと?)
えっ!脳腫瘍!?脳にガンができてるってこと?
(はやくびょういんにつれていかないと!)
早く病院に連れて行かないと!
(びょういんへついて2じかんくらいたった。「たざきさんどうぞ」かんごふによばれた。)
病院へついて2時間くらいたった。「田崎さんどうぞ」看護婦に呼ばれた。
(このこののうをしらべてもらえませんか!!?)
この子の脳を調べてもらえませんか!!?
(わかりました。ねっとかなにかのじょうほうですか?)
わかりました。ネットか何かの情報ですか?
(ええ。のうしゅようとかいてありました。しょうじょうがいっちしていたので・・・)
ええ。脳腫瘍と書いてありました。症状が一致していたので・・・
(のうをしらべてもらうと、やっぱりのうしゅよう。にんげんでいうまっきのがんだった。)
脳を調べてもらうと、やっぱり脳腫瘍。人間でいう末期の癌だった。
(・・・そんな・・・・わたしはかなしくなった。ちゅうがくのころもっとかわいがってあげれば!)
・・・そんな・・・・私は悲しくなった。中学の頃もっと可愛がってあげれば!
(あのひ、かぜだとおもいこんでたけど、びょういんにつれていけばよかった!)
あの日、風邪だと思い込んでたけど、病院に連れて行けばよかった!
(そうすればきっとこのこはたすかったのに!!)
そうすればきっとこの子は助かったのに!!
(しんでしまうまえに、しっかりとみとれるまでここにいよう!)
死んでしまう前に、しっかりと看取れるまでここにいよう!
(そして、8ねんかんともにすごしてきたしろとはなればなれになった。)
そして、8年間共に過ごしてきたシロと離れ離れになった。
(しろをかそうして、どうぶつのおはかにそっといれた。)
シロを火葬して、動物のお墓にそっと入れた。
(しろ!ありがとう!かぞくぜんいんもふくでしろのおはかのまえでてをあわせた。)
シロ!ありがとう!家族全員喪服でシロのお墓の前で手を合わせた。
(しろはわたしにたいせつなものをくれたてんし!そして、だいだいだいだいしんゆうになってくれた!)
シロは私に大切なものをくれた天使!そして、大大大大親友になってくれた!
(しろにわたしはかんしゃして、おきょうをひたすらきいていた。しろはちゃんとじょうぶつできた?)
シロに私は感謝して、お経をひたすら聞いていた。シロはちゃんと成仏できた?
(そしてにしゅうかんご、わたしはあるぶんちょうのがちゃがちゃをみていた。ともだちときたしょっぴ)
そして二週間後、私はある文鳥のガチャガチャをみていた。友達と来たショッピ
(んぐもーる。300えんをいれてがちゃがちゃをまわした。ぴんくいろのけーすだ!)
ングモール。300円を入れてガチャガチャを回した。ピンク色のケースだ!
(ぱかっ・・・しろいぶんちょう・・・しろにそっくりのめに、そっくりのくちばし・・・)
パカッ・・・白い文鳥・・・シロにそっくりの目に、そっくりの嘴・・・
(ぜんぶぐうぜん!?しろをおもいだしてなきだしてしまった。かなしくてないてない!)
全部偶然!?シロを思い出して泣き出してしまった。悲しくて泣いてない!
(かみさまがわたしにくれたたからものだ!)
神様が私にくれた宝物だ!
(それをりゅっくにつけた。いつもしろはわたしのそばにいる!)
それをリュックに付けた。いつもシロは私のそばにいる!
(end)
END