ダンデライオン
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歌詞(問題文)
(ほらまたかぜにふかれ)
ほらまた風に吹かれ
(ちいさなわたげがそらにまった)
小さな綿毛が空に舞った
(ここからどこへむかおう)
ここからどこへ向かおう
(そんなのまだきめてもいなかった)
そんなのまだ決めてもいなかった
(ふるびたしんごうき)
古びた信号機
(こうそくどうろのうえ)
高速道路の上
(まだつめたいきどうにのっかって)
まだ冷たい軌道に乗っかって
(らららはしりだせだんでらいおん)
ラララ走り出せダンデライオン
(らららぼくはそらだってとべるんだ)
ラララ僕は空だって飛べるんだ
(じゃあねとてをふるひと)
じゃあねと手を振る人
(あたりまえにかえってくるとおもってた)
当たり前に帰ってくると思ってた
(でもあとになってきづいた)
でも後になって気付いた
(もっとよくかおをみておけばよかったな)
もっとよく顔を見ておけばよかったな
(しっかりとねをはっていきていこう)
しっかりと根を張って生きていこう
(それがあのひとのくれたことば)
それがあの人のくれた言葉
(らららなきたいだけないたら)
ラララ泣きたいだけ泣いたら
(らららぼくはどこへでもとべるんだ)
ラララ僕はどこへでも飛べるんだ
(あすふぁるとのうえにまいおりたとき)
アスファルトの上に舞い降りたとき
(じぶんばかりがふこうだとおもいこんでた)
自分ばかりが不幸だと思い込んでた
(だけどいまは)
だけど今は
(らららはしりだせだんでらいおん)
ラララ走り出せダンデライオン
(らららぼくはどこへでもいけるんだ)
ラララ僕はどこへでも行けるんだ
(はしりだせだんでらいおん)
走り出せダンデライオン
(らららきっとおおきなはなさかせるんだ)
ラララきっと大きな花咲かせるんだ
(ほらまたかぜにふかれ)
ほらまた風に吹かれ
(ちいさなわたげがそらにまった)
小さな綿毛が空に舞った
(ここからどこへむかおう)
ここからどこへ向かおう
(だいじょうぶどこへだっていけるよ)
大丈夫どこへだって行けるよ