aru hikari
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歌詞(問題文)
(きめられたせいかつをこなし)
決められた生活をこなし
(あふれたひのあかりにまどろんだ)
溢れた陽の明りに微睡んだ
(いまはもうあえないじかんを)
今はもう逢えない時間を
(だれかをおもうしゅんかんがつつむ)
誰かを想う瞬間が包む
(そこにあるひかり)
そこにある光
(なんでもないはなしのなか)
何でもない話の中
(あなただけにしかみえないばしょまで)
あなただけにしか見えない場所まで
(ひかりまであるいていってね)
光まで歩いていってね
(こどももおとなもとおりこして)
子供も大人も通り越して
(なんどもかわした「あいしてる」が)
何度も交わした「愛してる」が
(とおいそらにきえるまで)
遠い空に消えるまで
(そのものがたりがつづいていきますように)
その物語が続いていきますように
(あるいのり)
ある祈り
(ねむれないよるをわたって)
眠れない夜を渡って
(あなたをおもうひとのいるばしょまで)
あなたを想う人のいる場所まで
(ひかりまであるいていってね)
光まで歩いていってね
(つめたいあめのなかをすすむとき)
冷たい雨の中を進むとき
(あなたをまもることばをおもいだして)
あなたを守る言葉を思い出して
(ながいくらやみのなかをまよっているなら)
長い暗闇の中を迷っているなら
(あなたがどんなひとかおもいだして)
あなたがどんな人か思い出して
(ここにあるいのち)
ここにある命
(どこにもないかわりとして)
どこにもない代わりとして
(いつかすべておわるとわかっているから)
いつか全て終わるとわかっているから
(おわらせることもないでしょう)
終わらせる事もないでしょう
(そこにあるひかり)
そこにある光
(なんでもないはなしのなか)
何でもない話の中
(あなただけにしかみえないばしょまで)
あなただけにしか見えない場所まで
(ひかりまであるいていってね)
光まで歩いていってね
(ひかりまであるいてね)
光まで歩いてね