ハチのムサシは死んだのさ/平田隆夫とセルスターズ
楽曲情報
ハチのムサシは死んだのさ 歌本木 雅弘 作詞むろふし チコ 作曲平田 隆夫
『ハチのムサシは死んだのさ』は、1972年2月に平田隆夫とセルスターズが発売したんだって。レコード大賞編曲賞受賞 紅白歌合戦出場曲。
※このタイピングは「ハチのムサシは死んだのさ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(はちのむさしはしんだのさはたけのひだまりつちのうえ)
ハチのムサシは死んだのさ 畑の日だまり土の上
(とおいやまおくむぎのほがきらきらゆれてるごごでした)
遠い山奥 麦の穂がキラキラゆれてる午後でした
(はちのむさしはむこうみずまっかにもえてるおひさまに)
ハチのムサシは向こう見ず 真赤に燃えてるお日様に
(しあいをいどんでまけたのさやかれておちてしんだのさ)
試合をいどんで負けたのさ 焼かれて落ちて死んだのさ
(はちのむさしはしんだのさおひさまあおいでしんだのさ)
ハチのムサシは死んだのさ お日様仰いで死んだのさ
(たかいあおぞらむぎばたけいつもとかわらぬごごでした)
高い青空 麦畑 いつもと変わらぬ午後でした
(はちのむさしはしんだのさゆめをみながらしんだのさ)
ハチのムサシは死んだのさ 夢を見ながら死んだのさ
(とおいむかしのこいのゆめひとりぼっちでしんだのさ)
遠い昔の恋の夢 ひとりぼっちで死んだのさ
(はちのむさしはむこうみずおひさまめがけてけんをぬき)
ハチのムサシは向こう見ず お日様めがけて剣を抜き
(たたかいやぶれてしんだのさやかれておちてしんだのさ)
たたかいやぶれて死んだのさ 焼かれて落ちて死んだのさ
(はちのむさしはしんだのさたしかにむさしはしんだのさ)
ハチのムサシは死んだのさ たしかにムサシは死んだのさ
(やがてひはおちゆうぐれにまっかなゆうひがもえていた)
やがて日は落ち夕暮れに 真赤な夕陽が燃えていた
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