風に吹かれて
句点なし
「8歳」は「はっさい」と打つようになっております。
関連タイピング
歌詞(問題文)
(きみははっさいのしょうねん)
君は8歳の少年
(どこへでもいけるとしたなら)
何処へでも行けるとしたなら
(どこへいきたいですか)
何処へ行きたいですか
(ぼくならどうだろう)
僕ならどうだろう
(はっさいにもどって)
8歳に戻って
(ぱぱのひろいせなかにねそべって)
パパの広い背中に寝そべって
(またぱいろっとになりたいな)
またパイロットになりたいな
(ほうかごうんどうじょうに)
放課後 運動場に
(だれもいなくなったのをたしかめて)
だれもいなくなったのを確かめて
(さかあがりのれんしゅう)
逆上がりの練習
(ずっとみまもってくれるでんちゅう)
ずっと見守ってくれる電柱
(つづけたらきっと)
続けたらきっと
(できるようなきがしてたんだ)
できるような気がしてたんだ
(あきらめかたなんて)
あきらめ方なんて
(おとながかんがえてくれるよ)
大人が考えてくれるよ
(しんじることよりうたがうことのほうが)
信じることより疑うことの方が
(ふえてきたいま)
増えてきた今
(それでもまだこれでもまだ)
それでもまだ これでもまだ
(ゆめにこころがはずむよ)
夢に心が弾むよ
(すべてをきょういちにちのために)
全てを今日、一日のために
(かけてきた)
懸けてきた
(くびをかしげるひともいた)
首をかしげる人もいた
(だけどかなうとか)
だけど 叶うとか
(かなわないとかじゃなくて)
叶わないとかじゃなくて
(これがぼくのいきかたなんだよ)
これが僕の生き方なんだよ
(あこがれをおいかけることにだけは)
憧れを追いかけることにだけは
(むねをはれるじぶんでいたい)
胸を張れる自分でいたい
(きみははっさいのしょうねん)
君は8歳の少年
(きみのえがいてゆくいのちのしょうめい)
君の描いてゆく命の証明
(このさききっとざいさんっていう)
この先きっと 財産っていう
(ことばにであうだろう)
言葉に出会うだろう
(それはひろいおやしきや)
それは広いお屋敷や
(おおきなとちのことじゃない)
大きな土地のことじゃない
(きみがあのひにげずに)
君があの日 逃げずに
(しゅじゅつにのぞんだことそう)
手術にのぞんだこと そう
(きみのぱぱとままがさ)
君のパパとママがさ
(ほこりとはなにかときかれたら)
誇りとは何かと聞かれたら
(このこがげんきでいきてること)
この子が元気で生きてること
(だっていうでしょう)
だって言うでしょう
(わすれないでいて)
忘れないでいて
(こわくてねむれなかったひびでさえも)
怖くて眠れなかった日々でさえも
(ひとりじゃなかったってこと)
独りじゃなかったってこと
(してあげられることが)
してあげられることが
(あるわけじゃないけど)
あるわけじゃない けど
(ただこうしてかっこうをつけて)
ただこうして 格好をつけて
(かっこうつかないくらいで)
格好つかないくらいで
(うたってくよ)
歌ってくよ
(ほどけたらむすびなおせばいい)
ほどけたら 結びなおせばいい
(なんどでもぼくはゆめをみる)
何度でも 僕は夢を見る
(だからとどくとか)
だから 届くとか
(とどかないとかじゃなくて)
届かないとかじゃなくて
(これがぼくのいきかたなんだよ)
これが僕の生き方なんだよ
(わかってるたちあがるたびにまた)
わかってる 立ち上がる度にまた
(きずつくことはしょうちのうえ)
傷付くことは承知の上
(そうぼくもはっさいのしょうねん)
そう 僕も8歳の少年
(きみとともだちになってもいいかな)
君と友達になってもいいかな
(いいよね)
いいよね?
(すべてをきょういちにちのために)
全てを今日、一日のために
(かけてきた)
懸けてきた
(くびをかしげるひともいた)
首をかしげる人もいた
(だけどかなうとか)
だけど 叶うとか
(かなわないとかじゃなくて)
叶わないとかじゃなくて
(これがぼくのいきかたなんだよ)
これが僕の生き方なんだよ
(あこがれをおいかけることにだけは)
憧れを追いかけることにだけは
(むねをはれるじぶんでいたい)
胸を張れる自分でいたい