検定試験4級1

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順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 NAO24 6349 S 6.5 96.8% 161.9 1062 34 28 2024/02/28

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問題文

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(あゆはべつめい、こうぎょとよばれています。)

アユは別名、香魚と呼ばれています。

(それは、すいかやきゅうりのようなどくとくのにおいがするからです。)

それは、すいかやきゅうりのような独特のにおいがするからです。

(うまれはかわですが、)

生まれは川ですが、

(12がつのはじめにたんじょうすると)

12月の初めに誕生すると

(そのままうみへとくだってふゆをすごします。)

そのまま海へと下って冬を過ごします。

(ここでぷらんくとんをたべてせいちょうし、)

ここでプランクトンを食べて成長し、

(しゅんぶんのころ、)

春分のころ、

(すいおんがたかくなってくるとこんどはかわへとのぼります。)

水温が高くなってくると今度は川へと上ります。

(このじきはすいせいこんちゅうなどがえさですが、)

この時期は水生昆虫などが餌ですが、

(おおきくなるとともに、)

大きくなるとともに、

(かわぞこのいしにつくこけをはとしたでこすりとってたべるようになります。)

川底の石につくコケを歯と舌でこすり取って食べるようになります。

(ささのはのかたちをした「はみあと」とよばれるものが、)

ささの葉の形をした「はみあと」と呼ばれるものが、

(いしのひょうめんにのこっています。)

石の表面に残っています。

(そのどくとくのかおりはえさになるこけによるもので、)

その独特の香りはエサになるコケによるもので、

(かわによってにおいがちがうといわれています。)

川によってにおいが違うといわれています。

(ひのながさがみじかくなるしょしゅうのころに、)

日の長さが短くなる初秋のころに、

(さんらんするばしょへとくだります。)

産卵する場所へと下ります。

(これをおちあゆといいます。)

これを落ちアユといいます。

(にほんじんはむかしからこのさかなをこのみ、)

日本人は昔からこの魚を好み、

(こじきには「うをつかってとるうかいのりょう」がかかれています。)

古事記には「鵜を使って取る鵜飼の漁」が書かれています。

など

(げんざいでは、てんねんものはなかなかてにはいらないこうきゅうぎょです。)

現在では、天然ものはなかなか手に入らない高級魚です。

(このさかなはなわばりをまもるしゅうせいがあるので、)

この魚は縄張りを守る習性があるので、

(これをりようして、)

これを利用して、

(いきたあゆをおとりにしていとにつないでつります。)

生きたアユをおとりにして糸に繋いで釣ります。

(りょうしさんにきくと、)

漁師さんに聞くと、

(たくさんいるばしょではそのにおいでわかるといいます。)

たくさんいる場所ではそのにおいで分かるといいます。

(りょうていなどではきせつのみかくとして、)

料亭などでは季節の味覚として、

(しおやきやでんがくにしてだされます。)

塩焼きや田楽にして出されます。

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