検定試験3級9
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ももも | 7093 | 王 | 7.5 | 94.2% | 156.2 | 1180 | 72 | 25 | 2024/10/20 |
2 | なり | 4991 | B | 5.2 | 94.5% | 223.8 | 1185 | 68 | 25 | 2024/10/31 |
3 | よか | 4698 | C++ | 4.9 | 95.4% | 240.1 | 1184 | 56 | 25 | 2024/11/01 |
4 | ゆうこ | 4648 | C++ | 4.8 | 96.5% | 246.1 | 1187 | 43 | 25 | 2024/11/01 |
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問題文
(ちょうは、あまいみつをもとめてはなのまわりにあつまってきます。)
蝶は、甘い蜜を求めて花の周りに集まってきます。
(うつくしいはねをひらめかせてとぶすがたをみて、)
美しい羽をひらめかせて飛ぶ姿を見て、
(はるのおとずれをかんじるひとはおおいのではないでしょうか。)
春の訪れを感じる人は多いのではないでしょうか。
(ところで、ちょうはなにをてがかりにしてはなをみつけるのでしょうか。)
ところで、蝶は何を手掛かりにして花を見付けるのでしょうか。
(かおりなのか、かたちやいろなのかきょうみぶかいところです。)
香りなのか、形や色なのか興味深いところです。
(あるけんきゅうしゃが100ぴきいじょうのもんしろちょうをつかっておこなったじっけんによれば、)
ある研究者が100匹以上のモンシロチョウを使って行った実験によれば、
(かれらは、かおりやかたちにはほとんどむかんしんだったようです。)
彼らは、香りや形にはほとんど無関心だったようです。
(そのりゆうとしては、)
その理由としては、
(よういしたぞうかやいろがみにもあつまってきたからです。)
用意した造花や色紙にも集まってきたからです。
(そうなると、のこりはいろです。)
そうなると、残りは色です。
(もんしろちょうはむらさきいろにいちばんおおくひきよせられ、)
モンシロチョウは紫色に一番多く引き寄せられ、
(つぎがきいろで、あおいろとあかいろにはほとんどとまらなかったようです。)
次が黄色で、青色と赤色にはほとんど留まらなかったようです。
(ちょうが、いろによってはなをみつけることはわかりました。)
蝶が、色によって花を見付けることは分かりました。
(では、みつがおいしいとはんだんするのうりょくはあるのでしょうか。)
では、蜜がおいしいと判断する能力はあるのでしょうか。
(じつはかれらには、あまさやからさだけでなく、)
実は彼らには、甘さや辛さだけでなく、
(すっぱさやにがみまでわかるとされています。)
酸っぱさや苦みまで分かるとされています。
(しかし、にんげんのようにしたでかんじるのではなく、)
しかし、人間のように舌で感じるのではなく、
(まえあしのさきにあるきかんによってはんだんしているそうです。)
前足の先にある器官によって判断しているそうです。
(べつのけんきゅうしゃがおこなったじっけんでは、)
別の研究者が行った実験では、
(めんにさとうみずをしみこませたものをよういし、)
綿に砂糖水をしみ込ませたものを用意し、
(ちょうがあじをかんじるとされているまえあしにすこしつけてみると、)
蝶が味を感じるとされている前足に少しつけてみると、
(すぐにくちをのばしてすいはじめたようです。)
すぐに口を伸ばして吸い始めたようです。
(しかし、どうようのことをすいどうすいでおこなったばあいは、)
しかし、同様のことを水道水で行った場合は、
(まったくはんのうをしめさなかったというのですから、)
全く反応を示さなかったというのですから、
(すぐれたのうりょくをもっていることがわかります。)
優れた能力を持っていることが分かります。