閃光
「kiss」「cry」のところは「きす」「くらい」と打つようになっております。
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歌詞(問題文)
(たよりなげにみえかくれしていた)
頼りなげに見え隠れしていた
(あしたにぱっとあかりがともる)
明日にぱっと明かりが灯る
(きすもくらいもりかいもごかいも)
kissもcryも理解も誤解も
(きみとのあいだのできごとならいい)
君との間の出来事ならいい
(やわらかさにつらぬかれて)
柔らかさに貫かれて
(ひとはかわれる)
人は変われる
(ぼくのそのかんかくがいつか)
僕のその感覚がいつか
(なみだにおいこされるとしても)
涙に追い越されるとしても
(うれしかったうれしかった)
嬉しかった 嬉しかった
(きみがわらってくれただけなのに)
君が笑ってくれただけなのに
(ぼくらはきっとそんな)
僕らはきっと そんな
(いっしゅんのひかりでうまれかわれる)
一瞬の光で生まれ変われる
(かぜにゆれるはなのように)
風に揺れる花のように
(きみがわらったそのすきに)
君が笑ったその隙に
(ぼくはいつもおもう)
僕はいつも思う
(いつもおもう)
いつも思う
(いつもいえないけど)
いつも言えないけど
(ありがとうって)
ありがとうって
(そとがわにさくそのげんしょうは)
外側に咲く その現象は
(きおくのふちまでてらしていった)
記憶の縁まで照らしていった
(うちがわにまうこきょうのゆうひが)
内側に舞う故郷の夕陽が
(こどもたちのほおをあかくそめた)
子供たちの頬を赤く染めた
(こんなにもなくしたくない)
こんなにも失くしたくない
(にちじょうをぼくはここで)
日常を僕はここで
(たしかにいきているんだ)
確かに生きているんだ
(まよわずにそういえるいまなら)
迷わずにそう言える今なら
(せせらぎにもあまおとにも)
せせらぎにも雨音にも
(しなやかなりずむがかんじられる)
しなやかなリズムが感じられる
(こわばっていたときのながれ)
こわばっていた時の流れ
(そのものがはしりだすようで)
そのものが走り出すようで
(あえないひもあらがわずに)
逢えない日も抗わずに
(かそくするせかいのはしとはしで)
加速する世界の端と端で
(きみはぼくにぼくはきみに)
君は僕に 僕は君に
(かたおもいをしていられますように)
片想いをしていられますように
(こうちょくしたせかいをぬけだせたら)
硬直した世界を抜け出せたら
(べつりもあいぞうもそうしつも)
別離も愛憎も喪失も
(せんぼうもあるんだろう)
羨望もあるんだろう
(それをひきかえにしても)
それを引き換えにしても
(うれしかったうれしかった)
嬉しかった 嬉しかった
(きみがわらってくれただけなのに)
君が笑ってくれただけなのに
(ぼくらはきっとそんな)
僕らはきっとそんな
(いっしゅんのひかりでうまれかわれる)
一瞬の光で生まれ変われる
(おいかけてもおいかけても)
追いかけても 追いかけても
(おいつけぬひをあしたとよぶなら)
追いつけぬ日を明日と呼ぶなら
(いのちがもつはかなさをただ)
命が持つ儚さをただ
(ぶつけあっていまをかがやかせよう)
ぶつけ合って今を輝かせよう
(そしてもういちどだけ)
そして もう一度だけ
(いわせてほしい)
言わせてほしい
(いつもいえないけど)
いつも言えないけど
(ありがとうって)
ありがとうって