うるさすぎるジェラシー

(はびこるしょうそうとしゅんかんのじぇらしー)

蔓延る焦燥と瞬間のジェラシー

(こころがそうぞうしいのさ)

心が騒々しいのさ

(おまえがはっするあらゆるこえがいまだれかをもとめるから)

御前が発する汎ゆる声が　今誰かを求めるから

(きゅうくつなおもわくをひかんしたままのんでしまう)

窮屈な思惑を悲観した侭飲んでしまう

(はけないもどかしさといらだち)

吐けない牴牾しさと苛立ち

(めだまがいそがしいのさ)

目玉が忙しいのさ

(おまえのいっきょいちどうをのこさずまばたきをわすれるから)

御前の一挙一動を残さず　瞬きを忘れるから

(とうとつなこんわくがいがんしたのはほんねしまう)

唐突な困惑が依願したのは本音　仕舞う

(はけないもうろうとしたうれい)

捌けない朦朧とした憂い

(あざむいてよんだとしてもおまえはしらんかお)

欺いて呼んだとしても　御前は知らん顔

(けたたましいしんおんだそのじじつをしって)

消魂しい心音だ　その事実を知って

(しぬしぬしぬしぬ)

死ぬ　死ぬ　死ぬ　死ぬ

(いまはっきょうしたないがしろにされたじゅんじょうｉｍｉｓｓｙｏｕｖｅｒｙｍａｔｃｈ)

今発狂した 蔑ろにされた純情　I miss you very match

(このかんしょうにはひとみにやきついたおまえがやどってる)

この癇症には　眼球に焼き付いた御前が宿ってる

(ほんろうするのはおまえのそのみつやさいだ)

翻弄するのは　御前のその　蜜や彩だ

(あめをうばわれてむちでくだかれた)

飴を奪われて鞭で砕かれた

(たしかにそこにすきはない)

確かに其処に隙は無い

(あたまをうめていくことばをすべてけんそうのようで)

頭を埋めていく言葉を全て　喧騒の様で

(しぬしぬしぬしぬ)

死ぬ　死ぬ　死ぬ　死ぬ

(いまはっきょうしたぐちゃぐちゃにみだされたこいだ)

今 発狂した　愚茶愚茶に乱された恋だ

(ｉｗａｎｔｙｏｕｖｅｒｙｍａｔｃｈ)

I want you very match

(さもかんじょういかんひとみにやきついたおまえがはがれない)

然も環状如何　眼球に焼き付いた御前が剥がれない

(いまはっきょうしたないがしろにされたじゅんじょうｉｍｉｓｓｙｏｕｖｅｒｙｍａｔｃｈ)

今発狂した　蔑ろにされた純情　I miss you very match

(このかんしょうにはひとみにやきついたおまえがやどってる)

この癇症には　眼球に焼き付いた御前が宿ってる

(ほんろうするのはおまえのそのみつやさいだ)

翻弄するのは　御前のその　蜜や彩だ