宅建 建物知識
関連タイピング
問題文
(しゅようこうぞうぶとはかべはしらゆかはりやねかいだんだが、さいかそうのゆかおくがいかいだんはのぞく)
主要構造部とは壁・柱・床・梁・屋根・階段だが、最下層の床・屋外階段は除く
(わくぐみかべこうほうとはつーばいふぉーである)
枠組み壁工法とはツーバイフォーである
(もくぞうけんちくはてっきんこんくりーとのぬのきそとする)
木造建築は鉄筋コンクリートの布基礎とする
(どだいはげんそくとしてきそにきんけつする、ひろいへやはかいじょうにもうける)
土台は原則として基礎に緊結する、広い部屋は階上に設ける
(もくざいはあっしゅくにたいするきょうどはせんいほうこうがつよい)
木材は圧縮に対する強度は繊維方向が強い
(はしらすじかいどだいのうちじめんから1mいないのぶぶんはぼうふそちがひつよう)
柱・筋かい・土台のうち地面から1m以内の部分は防腐措置が必要
(てっこつづくりはきそをあんかーぼるとできんけつする)
鉄骨造は基礎をアンカーボルトで緊結する
(らーめんこうぞうははしらやなゆかかべでこうせいされる)
ラーメン構造は柱・梁・床・壁で構成される
(らーめんこうぞうのせってんはごうにせつごうされ、はしらやはりはしゅとしてまげでがいりょくにていこうする)
ラーメン構造の節点は剛に接合され、柱・梁は主として曲げで外力に抵抗する
(てつはいっぱんにたんそがんゆうりょうがすくないはがねがもちいれる)
鉄は一般に炭素含有量が少ない鋼が用いれる
(ちゅうてつはあっしゅくおうりょくまたはせっしょくおうりょくいがいのおうりょくはそんざいするぶぶんにしようふか)
鋳鉄は圧縮応力または接触応力以外の応力は存在する部分に使用不可
(てっきんこんくりーとづくりはたいかたいきゅうせいがおおきくほねぐみけいたいをじゆうにできる)
鉄筋コンクリート造は耐火・耐久性が大きく骨組み形態を自由にできる
(こんくりーとはあるかりせいでねつあっしゅくにつよいが、ひっぱりによわい)
コンクリートはアルカリ性で熱・圧縮に強いが、引っ張りに弱い
(てつはひっぱりにつよいが、おれやすく、まがりやすい)
鉄は引っ張りに強いが、折れやすく、曲がりやすい
(てっきんこんくりーとはさんしおゆうきぶつやでいどをふくんではならない)
鉄筋コンクリートは酸・塩・有機物や泥土を含んではならない
(てっきんこんくりーとのしゅきんは4ほんいじょうとし、しゅきんとおびきんはきんけつしなければならない)
鉄筋コンクリートの主筋は4本以上とし、主筋と帯筋は緊結しなければならない
(てっきんこんくりーとのはしらのおびきんやあばらきんはせんだんほきょうやはしらしゅきんのざくつをぼうしする)
鉄筋コンクリートの柱の帯筋やあばら筋はせん断補強や柱主筋の座屈を防止する
(こんくりーとのかぶりあつさは3cmいじょう)
コンクリートのかぶり厚さは3㎝以上
(てっきんのまったんはかぎじょうにおりまげてていちゃくしなければならない)
鉄筋の末端はかぎ状に折り曲げて定着しなければならない
(こんくりーとのひっぱりきょうどはあっしゅくきょうどの10ぶんの1ていど)
コンクリートの引張強度は圧縮強度の10分の1程度
(やねのたいしんりょくをたかめるにはかじゅうはかるいほうがいい)
屋根の耐震力を高めるには荷重は軽いほうがいい
(やねのふうあつりょくをたかめるにはやねふきざいりょうはおもいほうがいい)
屋根の風圧力を高めるには屋根ふき材料は重いほうがいい
(きょしつのてんじょうのたかさは2.1mいじょう)
居室の天井の高さは2.1m以上
(きそについてはことなるこうぞうほうほうによるきそをへいようしてはいけない)
基礎については異なる構造方法による基礎を併用してはいけない