ピアス
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歌詞(問題文)
(みわたしてもきみのものはなにもなかった)
見渡しても君の物は何も無かった
(きれいにかたづいたへやは)
綺麗に片付いた部屋は
(ほんとういごこちわるかった)
本当居心地悪かった
(ひだりみみにぶらさがったままのぴあすにまたふれた)
左耳にぶら下がったままのピアスにまた触れた
(ゆいいつのこったきみとのつながりだった)
唯一残った君との繋がりだった
(きみのものでちらかったへやのかたすみだった)
君の物で散らかった部屋の片隅だった
(おそるおそるはりをみみにおしあてていきをのみこんだ)
恐る恐る針を耳に押し当てて息を飲み込んだ
(おどろくほどいたくなかった)
驚くほど痛く無かった
(きみとひとつになれたきがした)
君と一つになれた気がした
(ひとりじゃない)
ひとりじゃない
(そうおもえたよるだったんだ)
そう思えた夜だったんだ
(いっしょになれたことなにかかたちにしたいよね)
「一緒になれたこと何か形にしたいよね」
(ついになってるのははんぶんことかしたいね)
「対になってるのは半分ことかしたいね」
(そういったからぶちぬいたあな)
そう言ったからぶち抜いた穴
(これからふたりのじかんをここに)
これから二人の時間をここに
(きざもうなんてかんがえていたんだ)
刻もうなんて考えていたんだ
(わすれないようにわすれないように)
忘れないように 忘れないように
(おもいだすように)
思い出すように
(きざみつけるように)
刻み付けるように
(ふたりはひとつだったってこと)
ふたりはひとつだったってこと
(かたちにしてくれるぴあす)
形にしてくれるピアス
(きみのものでちらかったへやはいとおしかった)
君の物で散らかった部屋は愛おしかった
(なににつかうかもわからないもの)
何に使うかもわからない物
(ふえていくかんじたまらなかった)
増えていく感じたまらなかった
(きみのみみにふれながら)
君の耳に触れながら
(おまえのだけやけにひかってみえる)
「お前のだけやけに光って見える」
(ってにやけてたひびはもうどこへいったんだ)
ってニヤけてた日々はもうどこへ行ったんだ
(いらいらしたっていみなくて)
イライラしたって意味なくて
(うとうとしたってゆめにでて)
ウトウトしたって夢に出て
(ばかばかしくなってまたなけてきた)
バカバカしくなってまた泣けてきた
(きっといまもきれいにひかっていて)
きっと今も綺麗に光っていて
(だれかのまえでつけているなんて)
誰かの前で付けているなんて
(かんがえただけではきけがした)
考えただけで吐き気がした
(いまだにつきさすしゅんかんおもいだしているよ)
いまだに突き刺す瞬間思い出しているよ
(わすれないようにわすれないように)
忘れないように 忘れないように
(おもいだすように)
思い出すように
(きざみつけるように)
刻み付けるように
(すがりつくように)
縋り付くように
(とりもどすように)
取り戻すように
(いためつけるように)
痛めつけるように
(もとにもどるように)
元に戻るように
(わすれないようにわすれないように)
忘れないように 忘れないように
(おもいだすように)
思い出すように
(きざみつけるように)
刻み付けるように
(ふたりはひとつだったってこと)
ふたりはひとつだったってこと
(かたちにしてくれるぴあす)
形にしてくれるピアス