NOWHERE　boy / UVERworld

(ｎｏｗｈｅｒｅｂｏｙこのせかいでめぐりあえることはこれっぽっちしかないのにな)

nowhere boyこの世界で巡り逢える事はこれっぽっちしかないのにな

(きづけずだれもがとおりすぎていく)

気づけず誰もが　通りすぎて行く

(ｎｏｗｈｅｒｅｂｏｙこのせかいでめぐりあえることはこれっぽっちしかないのにな)

nowhere boyこの世界で巡り逢える事はこれっぽっちしかないのにな

(きづけずだれもがとおりすぎていく)

気づけず誰もが　通りすぎて行く

(ああぼくはなにがしたかったんだろう)

ああ　僕は何がしたかったんだろう

(さしだされたやさしさも)

差し出された優しさも

(あれはまぼろしだったといいきかせて)

あれは　マボロシだったと言い聞かせて

(おもいしらされる)

思い知らされる

(ｏｈｂａｂｙｍｙｄａｙｓｙｅａｈ)

Oh　baby my days yeah

(いますれちがったやつにはいみはない)

今すれ違った奴には意味は無い

(さっきくらぶでしりあったおんなのこたちもいみはない)

さっきクラブで知り合った女の子達も意味は無い

(このまちからすればぼくがでていこうともいみはない)

この街からすれば　僕が出て行こうとも意味は無い

(ひとだかりのすきまにいばしょをさがして)

人だかりの隙間に　居場所を探して

(であいのそのすてきさをわすれていく)

出会いのその素敵さを忘れて行く

(おいかけておいかけてもとおりすぎたであいにはおいつけない)

追いかけて　追いかけても　通り過ぎた出逢いには追いつけない

(あいたくてあいたくてもねがったときそこにはもういない)

逢いたくて　逢いたくても　願った時　そこにはもう居ない

(むねはってたくてなにもかもやりなおそうと)

胸張ってたくて　何もかもやり直そうと

(いちからべんきょうしようとひろげたむかしのきょうかしょ)

一から勉強しようと　広げた昔の教科書

(かすかなきおくをたどってくもののわらえるほどわからなくって)

微かな記憶を辿ってくものの　笑える程分からなくって

(ぱたんときょうかしょをとじたそういえばむかしもこうやって)

パタンと教科書を閉じた　そう言えば昔もこうやって

(ここにはいばしょはないといってきょうしつからきえてった)

此処には居場所は無いと言って教室から消えてった

(ひょっとしてぼくはいまもそんなふうにであうひとたちとのきょりかんがわからずに)

ひょっとして僕は今もそんな風に　出逢う人達との距離感が分からずに

(ぱたんとこころをとじてあのころのようにきえてってだれかをかなしませていないか)

パタンと心を閉じて　あの頃の様に消えてって　誰かを悲しませていないか

(すれちがったひとひきとめられなかったひとともういちどであいなおせるなら)

すれ違った人　引き止められなかった人と　もう一度出逢い直せるなら

(こころからのかんしゃとこころからのさよならをいまならつたえれるのに)

心からの感謝と心からのサヨナラを　今なら伝えれるのに

(ｎｏｗｈｅｒｅｂｏｙこのせかいでめぐりあえることはこれっぽっちしかないのにな)

nowhere boyこの世界で巡り逢える事はこれっぽっちしかないのにな

(だれもきづけずたいせつなひとのよこを)

誰も気づけず大切な人の横を

(ｎｏｗｈｅｒｅｂｏｙこのせかいでめぐりあえることはこれっぽっちしかないのにな)

nowhere boyこの世界で巡り逢える事はこれっぽっちしかないのにな

(だれもきづけずたいせつなひとのよこをただとおりすぎていく)

誰も気づけず大切な人の横をただ通りすぎて行く

(さきにいってしまったにどとむかえないひとに)

先に逝ってしまった　二度と逢えない人に

(もういちどであえるとしたら)

もう一度　出逢えるとしたら

(あいたくてあいたくてそのひがおとずれるまでねがう)

逢いたくて　逢いたくて　その日が訪れるまで願う

(おいかけておいかけてとおりすぎたであいにはおいつけないから)

追いかけて　追いかけて　通りすぎた出逢いには追いつけないから

(こぼさぬようにもうこぼさぬように)

こぼさぬように　もう　こぼさぬように

(ここにあるたいせつなであいをだきしめる)

此処にある　大切な出逢いを抱きしめる

(ｎｏｗｈｅｒｅｂｏｙこのせかいでめぐりあえることはこれっぽっちしかないのにな)

nowhere boyこの世界で巡り逢える事はこれっぽっちしかないのにな

(だれもきづけずたいせつなひとのよこをきょうも)

誰も気づけず　大切な人の横を　今日も

(ｎｏｗｈｅｒｅｂｏｙこのせかいでめぐりあえることはこれっぽっちしかないのにな)

nowhere boyこの世界で巡り逢える事はこれっぽっちしかないのにな

(だれもきづけずたいせつなひとのよこをただとおりすぎていく)

誰も気づけず　大切な人の横をただ通りすぎて行く