僕の魔法使い

(まほうのつえをあげようきみがむりしてわらってるから)

魔法の杖をあげよう　君が無理して笑ってるから

(ただしねがいごとはひとつだよどんなことでもいいからほら)

ただし願い事は1つだよ　どんな事でもいいからほら

(わかってんだできるのならかたおもいのあのひとと)

分かってんだ　できるのなら片思いのあの人と

(ずっとそばでないたりわらってしあわせつかんで)

ずっとそばで泣いたり笑って　幸せつかんで

(あいにあふれたかていをつくる)

愛にあふれた家庭をつくる

(だいじょうぶしんぱいないさそのまなざしは)

大丈夫　心配ないさ　そのまなざしは

(ときをとめるぐらいにぐっとくる)

時をとめるぐらいにグッとくる

(だいじょうぶもんだいないさきみのこえは)

大丈夫　問題ないさ　君の声は

(どんなひとのこころもとかせるぼくがきみのことすきになったように)

どんな人の心も溶かせる　僕が君のこと好きになったように

(まほうのほうきをあげようきみがきにしているから)

魔法のほうきをあげよう　君が気にしているから

(ただしもくてきちはひとつだよどんなばしょでもいいからほら)

ただし目的地は1つだよ　どんな場所でもいいからほら

(わかってんだできるのならかたおもいのあのひとのとこ)

分かってんだ　できるのなら片思いのあの人のとこ

(ずっときみはあいたいってなやんでこわくなってやめて)

ずっと君は会いたいって悩んで　怖くなってやめて

(でもだいすきだっていってみたい)

でも大好きだって言ってみたい

(だいじょうぶしんぱいないさそのくちびるは)

大丈夫　心配ないさ　その唇は

(あらしとめるぐらいにきゅんとくる)

嵐止めるぐらいにキュンとくる

(だいじょうぶもんだいないさきみのかおりは)

大丈夫　問題ないさ　君の香りは

(どんなひとのこころもうごかせる)

どんな人の心も動かせる

(ぼくがきみのわなにはまったように)

僕が君の罠にハマったように

(ぼくときみのねがいごとはひとつずつあるのにねがいかなうのはひとつだけ)

僕と君の願い事は1つずつあるのに　願い叶うのは1つだけ

(だからぼくはまほうつかえないあきらめようとするほどきえない)

だから僕は魔法使えない　あきらめようとするほど消えない

(すなおにはなすきみがまぶしいから)

素直に話す君がまぶしいから

(なんなんだこのまほうはとけやしないさ)

何なんだ　この魔法は　解けやしないさ

(こころのなかはきみだらけ)

心の中は君だらけ

(だいじょうぶもんだいないさきみのこいは)

大丈夫　問題ないさ　君の恋は

(だいすきなあのひとときっとみのる)

大好きなあの人ときっと実る

(ぼくはきみのしあわせをねがう)

僕は君の幸せを願う