椰子の実

楽曲情報
椰子の実 歌ダーク・ダックス 作詞島崎 藤村 作曲大中 寅二
音楽の教科書にも載っている島崎藤村作詞の懐かしい名曲
作詞:島崎藤村(原案:柳田国男)
作曲:大中寅二
歌 :東海林太郎、ダーク・ダックス、倍賞千恵子、薬師丸ひろ子
作曲:大中寅二
歌 :東海林太郎、ダーク・ダックス、倍賞千恵子、薬師丸ひろ子
※このタイピングは「椰子の実」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
プレイ回数2946歌詞かな223打
-
Mr.Children
プレイ回数1万歌詞かな1387打 -
合唱曲のCOSMOSです!
プレイ回数6362歌詞かな500打 -
尾瀬の自然を歌った懐かしい曲です。
プレイ回数1987歌詞かな358打 -
もう2024年も大詰め
プレイ回数78312打 -
明日を目指す若者のために
プレイ回数1616歌詞かな476打 -
プレイ回数3071歌詞538打
-
プロ野球の名将、野村克也監督の著書から
プレイ回数609630打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(なもしらぬとおきしまより)
名も知らぬ 遠き島より
(ながれよるやしのみひとつ)
流れ寄る 椰子の実一つ
(ふるさとのきしをはなれて)
故郷(ふるさと)の岸を 離れて
(なれはそもなみにいくつき)
汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)
(もとのきはおいやしげれる)
旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる
(えだはなおかげをやなせる)
枝はなお 影をやなせる
(われもまたなぎさをまくら)
我もまた 渚(なぎさ)を枕
(ひとりみのうきねのたびぞ)
孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ
(みをとりてむねにあつれば)
実をとりて 胸にあつれば
(あらたなりりゅうりのうれい)
新(あら)たなり 流離(りゅうり)の憂(うれい)
(うみのひのしずむをみれば)
海の日の 沈むを見れば
(たぎりおついきょうのなみだ)
激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙
(おもいやるやえのしおじお)
思いやる 八重(やえ)の汐々(しおじお)
(いずれのひにかくににかえらん)
いずれの日にか 故国に帰らん