好きが残った/上野優華

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歌詞(問題文)
(ただのともだちでもそれでいいんだって)
ただの友達でもそれでいいんだって
(つよがってみせたじぶんのために)
強がって見せた自分のために
(むねにさびついたむなしさも)
胸に錆び付いた虚しさも
(あたりまえにおもえるようにまだそばにいれるように)
当たり前に思えるようにまだそばにいれるように
(なつのかぜにゆらされておどるぴあす)
夏の風に揺らされて踊るピアス
(すきだっていってたあのことおなじしょーと)
好きだって言ってたあの子と同じショート
(なんできみはわたしじゃないの)
なんで君は私じゃないの
(ほら、またそんなかおしてる)
ほら、またそんな顔してる
(すこしくせのあるわらったこえもなみだもろいよわさも)
少しクセのある笑った声も涙もろい弱さも
(わたしだけがしっていたはずなのに)
私だけが知っていたはずなのに
(かなわなかったとどかなかったこのこいのおわりには)
叶わなかった届かなかったこの恋の終わりには
(みうごきもとれないようなすきがのこった)
身動きも取れないような好きが残った
(なけないもどかしさをのどにつまらせて)
泣けないもどかしさを喉に詰まらせて
(ほそいためいきおちてくよる)
細いため息落ちてく夜
(きみのしあわせねがうふりも)
君の幸せ願うフリも
(せなかおしてみおくるところもほんとうかわいくないよね)
背中押して見送るところも本当可愛くないよね
(つかいふるしただいじょうぶはすりきれそうで)
使い古した大丈夫は擦り切れそうで
(とおくなるせなかはもうもどらないから)
遠くなる背中はもう戻らないから
(じょうだんだっていえはしないよ)
冗談だって言えはしないよ
(わたし、いまどんなかおしてる)
私、今どんな顔してる
(このままかわらないふたりのきょりをむくわれないいとおしさを)
このまま変わらないふたりの距離を報われない愛しさを
(むいみとあきらめてしまえたなら)
無意味と諦めてしまえたなら
(しらなかったみたくなかったとくべつなやさしさが)
知らなかった見たくなかった特別な優しさが
(かのじょだけのものなんてそこもすきだった)
彼女だけのものなんてそこも好きだった
(なんにもきにせずそばにいられた)
なんにも気にせずそばにいられた
(あのころのわたしといまもかわらずにわらえてますか)
あの頃の私と今も変わらずに笑えてますか
(もうげんかいをなんどもこえたしつれんのむこうには)
もう限界を何度も超えた失恋の向こうには
(やっぱりきみがいたから)
やっぱり君がいたから
(すこしくせのあるわらったこえもなみだもろいよわさも)
少しクセのある笑った声も涙もろい弱さも
(わたしだけがしっていたはずなのに)
私だけが知っていたはずなのに
(かなわなかったとどかなかったこのこいのおわりには)
叶わなかった届かなかったこの恋の終わりには
(みうごきもとれないようなすきがのこった)
身動きも取れないような好きが残った
(すきがのこった)
好きが残った