ガリバー旅行記 21 大人国の旅
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問題文
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(それはほんをよむことです。)
それは本を読むことです。
(おうさまは、わたしのくにのことをしろうともみとめようともしませんが)
王様は、私の国のことを知ろうとも認めようともしませんが
(わたしはこのくにのことをもっとよくしるためにも、ほんをよんでみたいとおもいました。)
私はこの国のことをもっとよく知るためにも、本を読んでみたいと思いました。
(おしろにはとしょかんがあります。)
お城には図書館があります。
(しかし、ここでまた、はたとこまったのは、きょじんのきょだいなほんをいったいどうやって)
しかし、ここでまた、はたと困ったのは、巨人の巨大な本を一体どうやって
(よむかということでした。)
読むかということでした。
(おきさきさまにそうだんすると、「それならまかせておきなさい」)
お妃さまに相談すると、「それなら任せておきなさい」
(わたしにたいして、いつもやさしいおきさきさまは、だいくさんにいいつけて)
私に対して、いつも優しいお妃さまは、大工さんに言いつけて
(ほんのおおきさにつりあった、はしごのようなものをつくり)
本の大きさに釣り合った、はしごのようなものを作り
(としょかんにはこばせてくれました。わたしはそのはしごにのって、ひだりからみぎへ)
図書館に運ばせてくれました。私はそのはしごに乗って、左から右へ
(ほんのもじにそってうごきながらよみ、はしまでいきついたらはしごをいちだんさがって)
本の文字に添って動きながら読み、端まで行きついたらはしごを一段下がって
(また、ひだりからみぎへよんでいきました。)
また、左から右へ読んでいきました。
(わたしはせっせととしょかんへかよい、こうしてほんをよみましたが、)
私はせっせと図書館へ通い、こうして本を読みましたが、
(こんなくろうをしてよんだわりには、あまりしゅうかくがありませんでした。)
こんな苦労をして読んだ割には、あまり収穫がありませんでした。
(つまりこのくには、がくもんもあまりすすんでいなくて、どのほんをよんでみても)
つまりこの国は、学問もあまり進んでいなくて、どの本を読んでみても
(たいしたことはしるされていなかったのです。
)
たいしたことは記されていなかったのです。
(それにくらべれば、あのこびとのくにりりぱっとのほうが、きかいぶんめいやぶんかにしたって)
それに比べれば、あの小人の国リリパットのほうが、機械文明や文化にしたって
(すぐれていたとおもいます。なにしろ、とつぜんまよいこんだわたしというきょじんを)
すぐれていたと思います。なにしろ、突然迷い込んだ私という巨人を
(つぎのひ、みやこへはこぶために、わたしをのせるおおきなしゃだいをさっそくかんがえだし)
次の日、都へ運ぶために、私をのせる大きな車台をさっそく考えだし
(いちやでつくりあげてしまったのですから。)
一夜で作り上げてしまったのですから。
など
(ただ、ぶろぶでぃんなぐこくにも、わたしがかんしんしてめをみはるものがありました)
ただ、ブロブディンナグ国にも、わたしが感心して目を見張るものがありました
(それはぐんたいのぱれーどです。)
それは軍隊のパレードです。
(じぶんいがいのくににめをむけたこともなく、いや、ほかにもくにがあるのをしらない)
自分以外の国に目をむけたこともなく、いや、他にも国があるのを知らない
(ぶろぶでぃんなぐこくが、どうしてくにをまもるぐんたいなどひつようなのか)
ブロブディンナグ国が、どうして国を守る軍隊など必要なのか
(さいしょわたしはふしぎにおもいました。このことをわたしのかわいいうば、)
最初私は不思議に思いました。このことを私の可愛い乳母、
(ぐらむだるくりっちにたずねてみると)
グラムダルクリッチに尋ねてみると
(「まだわたしがうまれていないころ、おうさまをたおそうとしたひとたちがいて)
「まだ私が生まれていないころ、王様を倒そうとした人たちがいて
(くにのなかでせんそうがおこったそうなの。そのときにおうさまをまもってたたかったひとたちが)
国の中で戦争が起こったそうなの。その時に王様を守って戦った人たちが
(ぐんたいのはじまりらしいわ」)
軍隊の始まりらしいわ」
(そのときのたたかいは、もちろんもうすっかりおさまっていて)
その時の戦いは、もちろんもうすっかりおさまっていて
(このくにのぐんたいは、いまはへいわとあんぜんのしるしになっているということです。)
この国の軍隊は、今は平和と安全のしるしになっているということです。
(それにしても、へいたいのかずはとてもおおく、くんれんもたいそういきとどいていました。)
それにしても、兵隊の数はとても多く、訓練もたいそう行き届いていました。
(わたしはかれらのぱれーどをなんかいもみましたが、そのなかでもいちばんめにやきついたのは)
私は彼らのパレードを何回も見ましたが、その中でも一番目に焼き付いたのは
(みやこのしゅびたいです。このぐんたいはほへい25000,きへい6000という)
都の守備隊です。この軍隊は歩兵25000,騎兵6000という
(いちばんおおきなぶたいでした。)
一番大きな部隊でした。
(ほへい、きへいあわせて31000のへいたいたちは、そのひ30きろしほうという)
歩兵、騎兵合わせて31000の兵隊たちは、その日30キロ四方という
(わたしにしてみればきのとおくなるような、だいれんぺいじょう(へいたいをくんれんするところ)で)
私にしてみれば気の遠くなるような、大練兵場(兵隊を訓練するところ)で
(ぱれーどをくりひろげました。)
パレードを繰り広げました。
(むろん、わたしにはれんぺいじょうぜんぶがみとおせるはずがありません。)
無論、私には練兵場全部が見通せるはずがありません。
(かれらにしても、30000のなかまがみんなめにはいるはずもないのでした。)
彼らにしても、30000の仲間がみんな目にはいるはずもないのでした。
(それほど、ものすごいだいぱれーどです。)
それほど、ものすごい大パレードです。
(ほへいたちのこうしんは、あしなみそろえてまったくみだれがなく、)
歩兵たちの行進は、足並みそろえてまったく乱れがなく、
(まるできかいのようにうごくそのあしおとは、いったいなんといったら)
まるで機械のように動くその足音は、一体何と言ったら
(みなさんにわかってもらえるでしょう。このよのやまというやまがじひびきをたてて)
皆さんにわかってもらえるでしょう。この世の山という山が地響きをたてて
(くずれるような、といったらよいでしょうか。)
崩れるような、と言ったらよいでしょうか。
(おおきなうまにまたがったきへいたちも、まるでやまのようなおおきさでした。)
大きな馬にまたがった騎兵たちも、まるで山のような大きさでした。
(かれらが「おおう!」と、ときのこえをあげ、いっせいにけんをぬき)
彼らが「おおう!」と、ときの声をあげ、一斉に剣を抜き
(くうちゅうにふりかざしたすがたは、それはそれはみごとなものでした。)
空中にふりかざした姿は、それはそれは見事なものでした。
(たいようのひかりのしたで、きらきらとひかっていたむすうのけん、ばじょうのきょじんたちの)
太陽の光の下で、きらきらと光っていた無数の剣、馬上の巨人たちの
(ほこりにみちたかお。このすばらしいこうけいを、わたしはこれからも)
誇りに満ちた顔。この素晴らしい光景を、私はこれからも
(けっしてわすれることができないでしょう。)
決して忘れることができないでしょう。