がまの油 【NパソコンS】軽快なタイピングライフ

「雨ニモマケズ」や「寿限無」 「がまの油」や「初恋」がスラスラと言える事を・・
どこで誰に披露する訳でもなく、誰かに勧められた訳でもないはずだけど、
自分の身体の中にそっといれておきたいもの…
そういう男に私はなりたい。なんちゃって 笑
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問題文
(てまえもちいだしたるはしろくのがまだ)
てまえ持ちいだしたるは 四六のがまだ
(しろくごろくはどこでわかる)
四六 五六はどこでわかる
(まえあしのゆびがしほんあとあしのゆびがろっぽんこれぞなづけてしろくのがま)
前足の指が四本 あと足の指が六本 これぞ名づけて四六のがま
(このがまのすめるところはこれよりはるーかきたにあたる)
このがまの棲めるところは これよりはるーか北にあたる
(つくばさんのふもとにておんばこというつゆくさをくらう)
筑波山のふもとにて おんばこというつゆ草を食らう
(このがまのとれるのはごがつにはちがつにじゅうがつ)
このがまのとれるのは 五月に八月に十月
(これをなづけてごはっそうはしろくのがまだおたちあい)
これを名づけて ごはっそうは四六のがまだ お立合い
(このがまのあぶらをとるにはしほうにかがみをたてしたにかなあみをしき)
このがまの油をとるには 四方に鏡を立て 下に金網をしき
(そのなかにがまをおいこむ)
そのなかにがまを追い込む
(がまはおのれのすがたがかがみにうつるのをみておのれとおどろき)
がまは おのれのすがたが鏡にうつるのを見ておのれとおどろき
(たらーりたらりとあぶらあせをながす)
たらーり たらりと脂汗をながす
(これをしたのかなあみにてすきとりやなぎのこえだをもってさんしちにじゅういちにちのあいだ)
これを下の金網にてすきとり 柳の小枝ををもって 三七二十一日のあいだ
(とろーりとろりとにつめたるがこのがまのあぶらだ)
とろーり とろりと煮つめたるがこのがまの油だ