竹取物語 【NパソコンS】いまは昔…
野山にまじりて竹をとりつつ、よろづの事に使ひけり。
名をば、さかきのみやつことなむいひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
名をば、さかきのみやつことなむいひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
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1 | あ | 991 | G | 1.3 | 78.7% | 210.8 | 286 | 77 | 6 | 2024/11/05 |
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問題文
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(いまはむかし、たけとりのおきなといふものありけり。)
いまは昔、竹取の翁といふものありけり。
(のやまにまじりてたけをとりつつ、よろづのことにつかひけり。)
野山にまじりて竹をとりつゝ、よろづの事に使ひけり。
(なをば、さかきのみやつことなむいひける。)
名をば、さかきの造となむいひける。
(そのたけのなかに、もとひかるたけなむひとすじありける。)
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
(あやしがりてよりてみるに、つつのなかひかりたり。)
あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。
(それをみれば、さんずんばかりなるひと、いとうつくしうていたり。)
それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。