サイバーセキュリティ用語 1

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問題文

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(あくせすぽいんと)

アクセスポイント

(つうじょうは、むせんlanあくせすぽいんとをさします。)

通常は、無線LANアクセスポイントを指します。

(あくせすぽいんとは、のーとぱそこんやすまーとふぉんなどの)

アクセスポイントは、ノートパソコンやスマートフォンなどの

(むせんらんせつぞくきのうをそなえたたんまつを、そうごにせつぞくしたり、)

無線LAN接続機能を備えた端末を、相互に接続したり、

(ゆうせんらんなどほかのねっとわーくにせつぞくするためのききです。)

有線LANなど他のネットワークに接続するための機器です。

(おやき、きちきょく、すてーしょんなどともよばれます。)

「親機」、「基地局」、「ステーション」などとも呼ばれます。

(あくせすろぐ)

アクセスログ

(りようしゃがそふとうぇあやねっとわーくききなどに)

利用者がソフトウェアやネットワーク機器などに

(せつぞくしたりれき(きろく)のこと。)

接続した履歴(記録)のこと。

(たとえば、うぇぶさーばのあくせすろぐであれば、)

例えば、Webサーバのアクセスログであれば、

(せつぞくもとのあいぴーあどれすやせつぞくにちじ、)

接続元のIPアドレスや接続日時、

(えつらんされたふぁいるめいなどをかくにんすることができます。)

閲覧されたファイル名などを確認することができます。

(あっぷでーと)

アップデート

(おーえすやそふとうぇあのいちぶまたはぜんぶのぷろぐらむをこうしんすること。)

OSやソフトウェアの一部または全部のプログラムを更新すること。

(ぷろぐらむのふぐあいのしゅうせいや、ぜいじゃくせいたいさく、)

プログラムの不具合の修正や、脆弱性対策、

(しょうきぼのきのうついかなどのためにおこないます。)

小規模の機能追加などのために行います。

(あっぷろーど)

アップロード

(じぶんのこんぴゅーたから、ねっとわーくじょうの)

自分のコンピュータから、ネットワーク上の

(うぇぶさーばやえふてぃーぴぃさーばなどにふぁいるをほぞんすること。)

WebサーバやFTPサーバなどにファイルを保存すること。

(あどみにすとれーた)

アドミニストレータ

など

(こんぴゅーたやねっとわーく、でーたべーすのかんりしゃ、)

コンピュータやネットワーク、データベースの管理者、

(またはかんりするけんげんのこと。)

または管理する権限のこと。

(かんりしゃとは、あらゆるけんげんをあたえられるりようしゃをあらわします。)

管理者とは、あらゆる権限を与えられる利用者を表します。

(そのため、あどみにすとれーたけんげんをだいさんしゃにしようされてしまうと、)

そのため、アドミニストレータ権限を第三者に使用されてしまうと、

(こんぴゅーたしすてむをはかいされたり、)

コンピュータシステムを破壊されたり、

(かくのうされているでーたをぬすまれたり)

格納されているデータを盗まれたり

(かいざんされたりするかのうせいがあります。)

改ざんされたりする可能性があります。

(あどほっくもーど)

アドホック・モード

(むせんらんのくらいあんとどうしが、)

無線LANのクライアント同士が、

(あくせすぽいんとをかいさず、ちょくせつつうしんをおこなうつうしんほうしきのこと。)

アクセスポイントを介さず、直接通信を行う通信方式のこと。

(ぴあつーぴあもーどまたはいんでぃぺんでんともーどなどとも)

ピア・ツー・ピアモードまたはインディペンデントモードなどとも

(よばれています。これにたいして、むせんらんくらいあんとが)

呼ばれています。これに対して、無線LANクライアントが

(あくせすぽいんとをけいゆしてつうしんするほうしきは、)

アクセスポイントを経由して通信する方式は、

(いんふらすとらくちゃもーどといいます。)

インフラストラクチャ・モードといいます。

(あぷりけーしょん)

アプリケーション

(こんぴゅーたのおーえすじょうでどうさするそふとうぇあのこと。)

コンピュータのOS上で動作するソフトウェアのこと。

(ふぁいるかんりやねっとわーくかんり、はーどうぇあかんり、)

ファイル管理やネットワーク管理、ハードウェア管理、

(ゆーざかんりといったきほんてきなきのうをもつおーえす(きほんそふと))

ユーザ管理といった基本的な機能を持つOS(基本ソフト)

(にたいして、わーぷろそふとやひょうけいさんそふとといった)

に対して、ワープロソフトや表計算ソフトといった

(そふとうぇあのことをあぷりけーしょん(おうようそふと))

ソフトウェアのことをアプリケーション(応用ソフト)

(とよびます。また、すまーとふぉんのばあいは、)

と呼びます。 また、スマートフォンの場合は、

(げーむをはじめ、じしょきのうやどうがさいせい、ぶんしょさくせいなど、)

ゲームをはじめ、辞書機能や動画再生、文書作成など、

(さまざまなもくてきにおうじたあぷりけーしょんがあります。)

さまざまな目的に応じたアプリケーションがあります。

(あぷりとりゃくされてつかわれるばあいもあります。)

「アプリ」と略されて使われる場合もあります。

(いんふら)

インフラ

(いんふらすとらくちゃのりゃく。きばんのこと。)

インフラストラクチャの略。基盤のこと。

(いんたーねっとのせかいでは、つうしんかんきょうのせつびや)

インターネットの世界では、通信環境の設備や

(それらをていきょうするさーびすをあらわすことば)

それらを提供するサービスを表す言葉

(としてしようされています。)

として使用されています。

(いんふらすとらくちゃもーど)

インフラストラクチャ・モード

(むせんらんのくらいあんとが、むせんらんのあくせすぽいんとを)

無線LANのクライアントが、無線LANのアクセスポイントを

(かいしてほかのむせんらんのーどや)

介して他の無線LANノードや

(ゆうせんねっとわーくとつうしんをおこなうつうしんほうしきのこと。)

有線ネットワークと通信を行う通信方式のこと。

(うぃきりーくす)

ウィキリークス

(とくめいによりせいふ、きぎょう、しゅうきょうなどにかんするきみつじょうほうを)

匿名により政府、企業、宗教などに関する機密情報を

(こうかいするうぇぶさいとのひとつ。)

公開するウェブサイトの一つ。

(そうししゃはじゅりあんあさんじ。)

創始者はジュリアン・アサンジ。

(とうこうしゃのとくめいせいをいじし、きみつじょうほうからとうこうしゃが)

投稿者の匿名性を維持し、機密情報から投稿者が

(とくていされないようにするどりょくがなされている。)

特定されないようにする努力がなされている。

(こうかいかぎあんごう)

公開鍵暗号

(あんごうかとふくごうとにことなるかぎ(てじゅん)をもちい、)

暗号化と復号とに異なる鍵(手順)を用い、

(あんごうかようのかぎはこうかいできるようにしたあんごうほうしきである)

暗号化用の鍵は公開できるようにした暗号方式である

((ふくごうようのかぎはひとく))

(復号用の鍵は秘匿)

(たいしょうてきなあんごうほうしきとして、あんごうかとふくごうに)

対照的な暗号方式として、暗号化と復号に

(どういつのかぎをもちいるきょうつうかぎあんごうがある。)

同一の鍵を用いる共通鍵暗号がある。

(こんぴゅーたういるす)

コンピュータウイルス

(まるうぇあ(こんぴゅーたにひがいをもたらすぷろぐらむ)のいっしゅで、)

マルウェア(コンピュータに被害をもたらすプログラム)の一種で、

(じりつせず、どうてきにかつどうせず、)

自立せず、動的に活動せず、

(ぷろぐらむふぁいるからぷろぐらむふぁいるへと)

プログラムファイルからプログラムファイルへと

(せいてきにかんせんするものをさす。)

静的に感染するものを指す。

(しんにゅうけんちしすてむ(りゃくしてids))

侵入検知システム(略して IDS)

(しすてむやねっとわーくにはっせいするいべんとをかんしし、)

システムやネットワークに発生するイベントを監視し、

(それをぶんせきすることで、ほすとやぽーとをすきゃんするような)

それを分析する事で、ホストやポートをスキャンするような

(ていさつこういやふせいしんにゅうなどいんしでんとのちょうこうをけんちし、)

偵察行為や不正侵入などインシデントの兆候を検知し、

(かんりしゃにつうちするしすてむである)

管理者に通知するシステムである

(いっぽうしんにゅうぼうししすてむ(りゃくしてips)もふせいしんにゅうのちょうこうを)

一方侵入防止システム(略してIPS)も不正侵入の兆候を

(けんちするところまではidsとどうようだが、)

検知するところまではIDSと同様だが、

(けんちしたふせいをじどうてきにしゃだんするところに)

検知した不正を自動的に遮断するところに

(ちがいがある)

違いがある

(りょうしゃをあわせてidpsというばあいもある)

両者を合わせてIDPSという場合もある

(すぱいうぇあ)

スパイウェア

(ゆーざーにかんするじょうほうをゆーざーがいとしないかたちでしゅうしゅうし、)

ユーザーに関する情報をユーザーが意図しない形で収集し、

(それをじょうほうしゅうしゅうしゃである)

それを情報収集者である

(とくていのきぎょうだんたいこじんとうにじどうてきに)

特定の企業・団体・個人等に自動的に

(そうしんするまるうぇあである。)

送信するマルウェアである。

(でんしすかし)

電子透かし

(がぞうやおんがくなどのでじたるこんてんつに)

画像や音楽等のデジタルコンテンツに

(じょうほうをうめこむじょうほうはいでぃんぐ(でーたはいでぃんぐ))

情報を埋め込む情報ハイディング(データハイディング)

(ぎじゅつのいっしゅである。)

技術の一種である。

(おもにちょさくけんほごようとにつかわれることをそうていして、)

主に著作権保護用途に使われることを想定して、

(けんきゅうかいはつがつづけられている。)

研究開発が続けられている。

(せいたいにんしょう)

生体認証

(ばいおめとりっくにんしょうあるいはばいおめとりくすにんしょうともよばれ、)

バイオメトリック認証あるいはバイオメトリクス認証とも呼ばれ、

(にんげんのしんたいてきとくちょう(せいたいきかん)や)

人間の身体的特徴(生体器官)や

(こうどうてきとくちょう(くせ)のじょうほうをもちいておこなう)

行動的特徴(癖)の情報を用いて行う

(こじんにんしょうのぎじゅつやぷろせすである。)

個人認証の技術やプロセスである。

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