∥prominence -version2007

(きずつけあうたびぼくたちは)

傷つけあうたび僕たちは

(あたらしいやさしさをさがして)

新しい優しさを探して

(このしゃくねつのせかいのなか)

この灼熱の世界の中

(あしたをただみつめてる)

明日をただ見つめてる… @

(すぐそこまでせまっているはずの)

すぐそこまで迫っているはずの

(しんじつはまだみえないまま)

真実はまだ見えないまま

(かわりばえのないひびをすごして)

変わり映えのない日々を過ごして

(なみだをかくすけど)

涙を隠すけど

(なにもいわなくてもわかってくれる)

何も言わなくても解ってくれる

(きみがつくるそのえがおに)

君が作るその笑顔に

(なつのゆめはまぶしくかがやいて)

夏の夢はまぶしく輝いて

(ぼくをてらしていた)

僕を照らしていた

(ひとりになってきづく)

独りになって気付く

(たいせつなぬくもりは)

大切なぬくもりは

(きみとこのせかいでであえたこと)

君とこの世界で出逢えたこと @

(きずつけあうたびぼくたちは)

傷つけあうたび僕たちは

(あたらしいやさしさをさがして)

新しい優しさを探して

(とめどないほどつづいていく)

止め処ないほど続いていく

(ねがいのはてまであるきだせる)

願いの果てまで歩き出せる

(いつかきっとこのおおぞらを)

いつかきっとこの大空を

(はばたけるそのときをしんじて)

羽ばたけるその時を信じて

(このしゃくねつのせかいのなか)

この灼熱の世界の中

(あしたをただみつめてる)

明日をただ見つめてる @2

(ほしのかけらゆびでかぞえながら)

星の欠片指で数えながら

(ぎんのよるにとけるように)

銀の夜に溶けるように

(きみがうたうあたたかなおもいで)

君が歌う暖かな思い出

(ふあんをけしていく)

不安を消していく

(にぶくひびくわすれたいいたみに)

鈍く響く忘れたい痛みに

(とじこめられてたゆうきが)

閉じ込められてた勇気が

(いましずかにだけどいまたしかに)

今静かにだけど今確かに

(ぼくにかたりかけた)

僕に語りかけた

(こどくじゃないときづく)

孤独じゃないと気付く

(たいせつなことばには)

大切な言葉には

(きみとこのじだいにいきるいみを)

君とこの時代に生きる意味を… @

(つながりあうそのきずなには)

繋がりあうその絆には

(みせかけのあいはもういらない)

見せかけの愛はもういらない

(あかくそまってくせつなさが)

赤く染まってく切なさが

(みちびくかけがえのないみらい)

導くかけがえのない未来

(こわれそうなつばさをひろげ)

壊れそうな翼を広げ

(それでもたかくとんでいくなら)

それでも高く飛んでいくなら

(このしゃくねつのじだいのなか)

この灼熱の時代の中

(きみとつよくいきられる)

君と強く生きられる @

(きずつけあうたびぼくたちは)

傷つけあうたび僕たちは

(あたらしいやさしさをさがして)

新しい優しさを探して

(このしゃくねつのせかいのなか)

この灼熱の世界の中

(おもいをただはせていく)

想いをただ馳せていく @

(つながりあうそのきずなには)

繋がりあうその絆には

(みせかけのあいはもういらない)

見せかけの愛はもういらない

(あかくそまってくせつなさが)

赤く染まってく切なさが

(えいえんをつたえてくれた)

永遠を伝えてくれた

(こわれそうなつばさをひろげ)

壊れそうな翼を広げ

(それでもたかくとんでいくなら)

それでも高く飛んでいくなら

(このしゃくねつのじだいのなか)

この灼熱の時代の中

(きみとつよくいきられる)

君と強く生きられる