京王8000系(8701と1回!)

8000系のトップナンバー、8701と1回打つだけ!
京王8000系は1992年に登場。京王電鉄で初のVVVF制御を導入した京王線用の電車。新宿から京王八王子や橋本、高尾山などを結ぶ京王線。道中急なカーブもあれば長い直線もある。音鉄な人はモーターが唸る音が好きな人もいるだろう。中の人も都営10-300形や7000系のモーター音が大好きで、乗るなら高速で走る運用を狙っていることもある。しかし、ずっと唸ってくれればいいものの、カーブなどの速度制限により実際にはそこまで唸らない区間もある。京王線でモーターが唸りやすい、つまり高速走行する区間はどこだろうか。高速走行する区間を考える前に、1つ前提条件を見ておこう。京王線の営業最高速度は時速110km。つまり、何があっても時速110km以下で走行するのだ。現在はATCにより時速110kmを超えると自動でブレーキがかかるようになっているが、以前のATSだった頃は時速105kmの現示に対して実際は時速112km程度までは出せる状態だった。そもそも、時速100kmを超えて走ることが少ないからこそできたことなのだろう。それでは本題の高速走行をする区間を見ていこう。今回は新宿寄りから見ていく。まず、最初は新宿から続くトンネルを出る直前、笹塚の高架に続く勾配を上る所だ。長かったカーブが終わり、急な勾配を上るために電車は一気に加速。特に7000系ではトンネルを出る時点でモーターが唸り始める。続いては下高井戸を超えて上北沢までの区間。下高井戸の時速60km制限のカーブを超え、上北沢まで続く長い直線。特急、準特急では前の各停に追いついてしまうせいか、遅く走りがちだが、快速、区間急行ではモーターの唸りを聞くことができる。そして、芦花公園を出たところから仙川までの区間。快速や区間急行では一気に加速して一気に停まるため、10-300形などでは常磐線に負けない力強さを感じられる。他には調布、東府中までの区間。緩いカーブはあるが、前の各停とある程度の距離があるので、特急、準特急では時速110kmでの走行を見ることができる。相模原線では稲城、若葉台の間が有名。駅間の距離が長く、ほとんどの列車が時速100km程度まで出すため、都営車ではJR車に負けない轟音を立てて走行。
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