戦いの日日

※このタイピングは「戦いの日日/嫁ぐ娘に」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(やめてやめて)
やめて! やめて!
(せかいじゅうのまちとむらでははとこはさけびつづけた)
世界中の町と村で 母と子は叫びつづけた
(こげくさいそらにてをさしのべて)
焦げくさい空に手をさしのべて
(そらにやさしいつきもほしもなく)
空にやさしい月も星もなく
(ひとびとにことばはなかった)
人びとに 言葉はなかった
(きもくさもくろくただれ)
木も草も黒くただれ
(ぼろぼろのいのちだけがはいまわっていた)
ぼろぼろの生命だけがはいまわっていた
(やめてやめて)
やめて! やめて!
(そうだそうだ)
そうだ! そうだ!
(せかいじゅうのなぎさとたにまで)
世界中の渚と谷間で
(へいたちはみんなつぶやいていた)
兵たちはみんなつぶやいていた
(やけたじゅうしんのかげで)
焼けた銃身のかげで
(おれのてはむぎをそだてた)
おれの手は麦を育てた
(おれのてはこどものからだをあらった)
おれの手は子どもの体を洗った
(おれのてはつまのくろかみをあいした)
おれの手は妻の黒髪を愛した
(まぼろしのてをもとめて)
まぼろしの手をもとめて
(ははとこはよりそう)
母と子はよりそう
(つめたいやみのそこ)
つめたい闇の底
(いつまでもよあけはこなかった)
いつまでも夜明けは来なかった