さだまさし 風の篝火

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歌詞(問題文)
(すいさいがのかげろうのような)
水彩画の蜉蝣の様な
(きみのほそいうでがふわりと)
君の細い腕がふわりと
(ぼくのかわりにちゅうをだく)
僕の替わりに宙を抱く
(ほたるまつりのゆうまぐれ)
蛍祭りの夕間暮れ
(ときおりきみがちりばめた)
時折君が散りばめた
(みやげがわりのまちことば)
土産がわりの町言葉
(からまわりたちどまり)
から廻り 立ち停まり
(おとなびたぶんだけとおざかる)
大人びた分だけ遠ざかる
(きらきらかがやきおぼえた)
きらきら輝き覚えた
(きみをみあげるように)
君を見上げる様に
(すかんぽのちいさなはなが)
すかんぽの小さな花が
(ほこりだらけでゆれているよ)
埃だらけで揺れているよ
(ふしぎえのかいだんのように)
不思議絵の階段の様に
(おなじたかさのぼりつづけて)
同じ高さ昇り続けて
(ことばのいとをつむぎながら)
言葉の糸を紡ぎ乍ら
(わかれのときをまちつぶす)
別れの時を待ちつぶす
(きみははかないゆびさきで)
君ははかない指先で
(たどるあしたのひとりごと)
たどる明日の独言
(くものまにあまのがわ)
雲の間に天の川
(きみとぼくのあいだにはしがない)
君と僕の間に橋が無い
(とつぜんまいあがる)
突然舞い上がる
(かぜのかがりびが)
風の篝火が
(ふたりのものがたりに)
二人の物語に
(しずかにまくをひく)
静かに幕を引く
(ふりしきるゆきのようなほたるほたるほたる)
ふりしきる雪の様な蛍・蛍・蛍
(ひかるかぜまつりのなかすべてがかすみ)
光る風祭りの中すべてがかすみ
(すべておわる)
すべて終る