C56-135
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難易度(2.2) 7打
兵庫県の播磨中央公園で保存されていた蒸気機関車。
C56-135は1938年3月10日に日立製作所笠戸工場で落成されたC56。製造番号は978。兵庫県加東市にある公園、播磨中央公園に静態保存。だが、2021年、C56を管理する加東市が老朽化等の理由で撤去する方針を打ち出したせいか、播磨中央公園で保存されたC56-135が解体の可能性があった。しかし、その経緯を新聞報道等で知った大井川鐵道から譲渡の申し入れがあり、同鉄道への譲渡が同年11月2日に決定。2022年2月10日に同公園から搬出され、同月12日に大井川鐵道に搬入。C56-135の動態復元工事期間は2023年1月から2025年12月までの予定だったが、播磨中央公園の保存時代は長年、C56-135が屋外で展示されたせいか、ボイラーの使用可否に関する公的機関からの回答を待ちもあり、修理の着手が遅延。(定期的な手入れ等は欠かさず実施。)しかし、ようやく整備着手の許可が下り、修繕作業を開始。だが、長期間使用されなかったボイラーのせいか、修繕作業には今しばらく、時間を要することが予想される。大井川鐵道の全線復旧は2029年となる見込みだが、C56-135の動態復元工事完了時期は大井川鐵道の公式での発表がまだないため、いつ頃になるかは断言ができないが、2027年12月頃か、その前年である2028年3月頃の予想もある。現在、大井川鐵道で稼働可能なSLはきかんしゃトーマス、親友のパーシーの2両体制で運行。そのため、黒いSLは一時的に姿を消したせいか、黒いSLの復活時期は慎重に検討。鉄道ファンに対してはSLの代わりにJR西日本から譲り受けたブルートレイン、EL列車も運行。大井川鐵道は「そちらも是非、楽しみにしてほしい。」と説明。かつて加東市の播磨中央公園で子供たちを見守っていたC56-135。SL急行、かわね路号として走り出し、「静岡の地で力強く汽笛を鳴らす瞬間が待ち遠しい。」という想いは、そう遠くないかもしれない。
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2024年11月30日投稿