ニュース原稿⑤

(こんばんは。)

こんばんは。

(１８さいいかのわーるどかっぷにむけたにほんだいひょうのがっしゅく。はるのせんばつでこうしえんを)

18歳以下のワールドカップに向けた日本代表の合宿。春の選抜で甲子園を

(わかせたせんしゅなど３０にんがさんかしました。ちゅうもくをあつめたのはおおふなとこうこうの)

沸かせた選手など30人が参加しました。注目を集めたのは大船渡高校の

(ささきとうしゅ。こうしえんのしゅつじょうけいけんはありません。こうはくせんのぴっちんぐをみようと)

佐々木投手。甲子園の出場経験はありません。紅白戦のピッチングを見ようと

(おおぜいのすかうとがつめかけました。ふたりめのばったーへの３きゅうめ。)

大勢のスカウトが詰め掛けました。二人目のバッターへの3球目。

(ぼーるにはなりましたが、ちゅうにちのすかうとのすぴーどがんで１６３きろを)

ボールにはなりましたが、中日のスカウトのスピードガンで163キロを

(けいそくしました。ささきとうしゅのすとれーとはすべて１５０きろだい。)

計測しました。佐々木投手のストレートは全て150キロ台。

(２いにんぐをなげて６しゃれんぞくさんしんと、どうせだいのせんしゅたちをちからでねじふせました。)

2イニングを投げて6者連続三振と、同世代の選手たちを力でねじ伏せました。

(「１６３きろははるのじてんでなげたいとおもっていたので、)

「163キロは春の時点で投げたいと思っていたので、

(まずきゅうそくとしてはなげられてよかったとおもいます。」)

まず球速としては投げられて良かったと思います。」

(つづいてのにゅーすです。)

続いてのニュースです。

(きょうごご４じすぎ、とうきょうみなとくもとあざぶにあるしりつのちゅうこういっかんこう「あざぶがくえん」の)

今日午後4時すぎ、東京港区元麻布にある私立の中高一貫校「麻布学園」の

(こうしゃからけむりがでたと、がっこうからしょうぼうにつうほうがありました。)

校舎から煙が出たと、学校から消防に通報がありました。

(けいさつやしょうぼうによりますと、ひはおよそ２じかんごにけしとめられましたが、)

警察や消防によりますと、火はおよそ2時間後に消し止められましたが、

(４かいだてのこうしゃのちか２かいにあるしざいおきばのゆかおよそ２０へいほうめーとると、)

4階建の校舎の地下2階にある資材置き場の床およそ20平方メートルと、

(おかれていたもくざいなどがやけました。「ほんらいあんぜんであるべきがっこうのばで、)

置かれていた木材などが焼けました。「本来安全であるべき学校の場で、

(このようなごめいわく、ごしんぱいをごきんりんのみなさまにおかけしたことをもうしわけなく)

このようなご迷惑、ご心配をご近隣の皆さまにおかけしたことを申し訳なく

(はんせいしております。けがにんがいなかったことがさいわいであったとおもいます。」)

反省しております。怪我人がいなかったことが幸いであったと思います。」

(がっこうによりますと、きょうはれきだいのそつぎょうせい５００にんいじょうがつどういべんとが)

学校によりますと、今日は歴代の卒業生500人以上が集うイベントが

(ひらかれていたほか、くらぶかつどうやぶんかさいのじゅんびのためにとうこうしたせいとも)

開かれていた他、クラブ活動や文化祭の準備のために登校した生徒も