EXO 첫 눈 (The First Snow)

(はつゆきがふるこんなごごのひに)

初雪が降るこんな午後の日に

(きみにでんわをかけることができたらいいのに)

君に電話を掛けることができたらいいのに

(もう１ねんもすぎたのに)

もう1年も過ぎたのに

(ぼくはまだみれんたらたらで)

僕はまだ未練タラタラで

(さびしいいつのまにかひとりごと)

“寂しい”　いつの間にか独り言

(じかんをもどして)

(時間を戻して)

(１ねんまえにもどれたら)

1年前に戻れたら

(こころをもどして)

(心を戻して)

(いまのぼくたちはちがっていただろうか)

今の僕たちは違っていただろうか

(ばかみたいなはなしでしょ)

バカみたいな話でしょ

(だけどもしきみにあったら)

だけどもし　君に会ったら

(なみだがこぼれてくる)

涙がこぼれてくる

(ばかみたいなぼくはなにもいえない)

バカみたいな僕は　何も言えない

(いってよめりーめりーくりすます)

言ってよ　メリーメリークリスマス

(どうげんきにしてた)

どう？元気にしてた？

(ゆきがふるときずついたこころが)

雪が降ると　傷ついた心が

(すべてしろくつつまれてしまうかな)

全て白く包まれてしまうかな

(ごめんねよくしてあげられなくて)

ごめんね　よくしてあげられなくて

(こうかいだけがただのこった)

後悔だけがただ残った

(あのくりすます)

あのクリスマス

(ひかりであふれるまちをひとりであるいた)

光で溢れる街を1人で歩いた

(みんなしあわせにみえる)

みんな幸せに見える

(きみはいつもくうきみたいにいてくれるとさっかくして)

君はいつも空気みたいにいてくれると錯覚して

(ぼんやりすごしていた)

ぼんやり過ごしていた

(ほんとうにぼくがわるいね)

本当に僕が悪いね

(とてもありふれたはなし)

(とてもありふれた話)

(すぎてみるとほんとうにたいせつで)

過ぎてみると本当に大切で

(いつもあまりにも)

(いつもあまりにも)

(なぜあのときわからなかったのだろう)

なぜあの時わからなかったのだろう

(いまはちがうよっていいたい)

今は違うよって言いたい

(きみにあったら)

君に会ったら

(なみだがこぼれてくる)

涙がこぼれてくる

(ばかみたいなぼくはなにもいえない)

バカみたいな僕は　何も言えない

(いってよめりーめりーくりすます)

言ってよ　メリーメリークリスマス

(どうげんきにしてた)

どう？元気にしてた？

(ゆきがふるときずついたこころが)

雪が降ると　傷ついた心が

(すべてしろくつつまれてしまうかな)

全て白く包まれてしまうかな

(なみだなのかそれともゆきのせいなのか)

涙なのか　それとも雪のせいなのか

(だんだんきみがとおのいていくようにみえた)

だんだん君が遠のいていくように見えた

(あのくりすます)

あのクリスマス

(ほんとうにふしぎなはなしだよ)

本当に不思議な話だよ

(きみのことをかんがえるだけでなみだがあふれるんだ)

君のことを考えるだけで　涙があふれるんだ

(なみだがぽろぽろ)

涙がぽろぽろ

(もういちどきみのそばにいきたい)

もう一度君のそばに行きたい

(どんなことだってのりこえられるよ)

どんなことだって乗り越えられるよ

(いままでのじんせいがすべてきえてしまうとしても)

今までの人生が全て消えてしまうとしても

(なみだがこぼれてくる)

涙がこぼれてくる

(ばかみたいなぼくはなにもいえない)

バカみたいな僕は　何も言えない

(いってよめりーめりーくりすます)

言ってよ　メリーメリークリスマス

(どうげんきにしてた)

どう？元気にしてた？

(ゆきがふるときずついたこころが)

雪が降ると　傷ついた心が

(すべてしろくつつまれてしまうかな)

全て白く包まれてしまうかな

(ごめんねよくしてあげられなくて)

ごめんね　よくしてあげられなくて

(こうかいだけがただのこった)

後悔だけがただ残った

(きみにあったら)

君に会ったら

(なみだがこぼれてくる)

(涙がこぼれてくる）

(ばかみたいなぼくはなにもいえない)

(バカみたいな僕は)　何も言えない

(なにもいえないぼくなんだ)

(何も言えない僕なんだ)

(めりーめりーくりすます)

メリーメリークリスマス

(げんきにしているでしょ)

元気にしているでしょ？

(ゆきがふるときずついたこころが)

雪が降ると　傷ついた心が

(すべてしろくつつまれてしまうかな)

全て白く包まれてしまうかな

(なみだなのかそれともゆきのせいなのか)

涙なのか　それとも雪のせいなのか

(だんだんきみがとおのいていくようにみえた)

だんだん君が遠のいていくように見えた

(あのくりすます)

あのクリスマス