3.6.5

(さんかいまではぶつかってみて)

三回まではぶつかってみて

(ろっかいぐらいはないたって)

六回ぐらいは泣いたって

(もうごかいたえぬいたら)

もう五回耐え抜いたら

(おわりがみえてくる)

終わりが見えてくる

(あせってはしってもたいせつなものをみのがすだけだから)

焦って走っても　大切なものを見逃すだけだから

(きみにもうちょっとじかんをあげるいきをととのえられるように)

君にもうちょっと時間をあげる　息を整えられるように

(いつもおなじばしょからのぼるたいようみたいに)

いつも同じ場所から昇る太陽みたいに

(３６５にちぼくのいちにちはねてるきみをおこすことではじまる)

365日　僕の1日は寝てる君を起こすことで始まる

(３６５にちいっぷんいちびょうのすきもできないほどいっしょにいるよ)

365日　１分１秒の隙もできないほど一緒にいるよ

(きみのてをにぎってはなさないよ)

君の手を握って　離さないよ

(こえをあげてさんかいわらってろっきょくのうたをきく)

声をあげて３回笑って　６曲の歌を聴く

(ごじかんねむったらぜんぶたいしたことじゃなくなるよ)

５時間眠ったら　全部大したことじゃなくなるよ

(ぼくはきみをまもるあのひかりのきしみたいに)

僕は君を守る　あの光の騎士みたいに

(３６５にちきみのまえでただきみのためにけんをふりまわす)

365日　君の前でただ君のために剣を振り回す

(３６５にちまるできみのためにうまれたようにまいにちをいきるよ)

365日　まるで君のために生まれたように毎日を生きるよ

(どんないたみもきみをさけるように)

どんな痛みも　君を避けるように

(きみをためすうんめいたちがきみになみだをながさせるとき)

君を試す運命達が　君に涙を流させるとき

(いつでもぼくはきせきみたいにきみのまえにあらわれるよ)

いつでも僕は奇跡みたいに　君の前に現れるよ

(さんびゃくろくじゅうごにちきみのうしろでぜったいにきみのためにまいにちをいきるよ)

365日　君の後ろで絶対に　君のために毎日を生きるよ

(３６５にちまるできみのためにうまれたようにいちにちをうめながら)

365日　まるで君のために生まれたように1日を埋めながら

(どんないたみもきみをさけていくように)

どんな痛みも　君を避けていくように

(３６５にちぼくがきみをまもるよ)

365日　僕が君を守るよ