for you

(ちがうくうかんのちがうじかんだけど)

違う空間の　違う時間だけど

(このあいはまちがってない)

この愛は間違ってない

(かぜにまじってかすめるきみのかおりでも)

風に交じって掠める君の香りでも

(ぼくはきみだとわかるんだ)

僕は君だとわかるんだ

(でもぼくはしらない)

でも僕は知らない

(きみをみるとむねがたかなるりゆう)

君を見ると胸が高鳴る理由

(ぼくをとおりすぎてもかまわない)

僕を通り過ぎても構わない

(きみがぼくのすべてをわすれてしまったなら)

君が僕の全てを忘れてしまったなら

(きみがぼくをおもいだすときまで)

君が僕を思い出すときまで

(ぼくはきみをまちつづけるから)

僕は君を待ち続けるから

(いとしいきみぼくをみてくれ)

愛しい君　僕を見てくれ

(かわらずきみもぼくをあいしてくれているのだろうか)

変わらず君も僕を愛してくれているのだろうか

(いとしいひとぼくのめをみてはなしてくれ)

愛しい人　僕の目を見て話してくれ

(あいするきもちはかくせないんだ)

愛する気持ちは隠せないんだ

(きみにはぼくがそばにいたというじじつを)

君には　僕がそばにいたという事実を

(けっしてわすれないでほしい)

決して忘れないでほしい

(きみのためならすべてをささげられた)

君のためなら全てを捧げられた

(ぼくのきもちをけさないでほしい)

僕の気持ちを消さないでほしい

(でもぼくはしらない)

でも僕は知らない

(ぼくのこころのなかでいつからきみがいきているのか)

僕の心の中でいつから君が生きているのか

(ぼくはしらない)

僕は知らない

(きみをみるとむねがたかなるりゆう)

君を見ると胸が高鳴る理由

(ぼくをとおりすぎてもかまわない)

僕を通り過ぎても構わない

(きみがぼくのすべてをわすれてしまったなら)

君が僕の全てを忘れてしまったなら

(きみがぼくをおもいだすときまで)

君が僕を思い出すときまで

(ぼくはきみをまちつづけるから)

僕は君を待ち続けるから

(おなじくうかんおなじじかんのなかでいっしょにいるんじゃないか)

同じ空間　同じ時間の中で一緒にいるんじゃないか

(いつでもぼくのとなりにおいできみのいるべきばしょに)

いつでも僕の隣においで　君のいるべき場所に

(きみといっしょにいるきみのために)

君と一緒にいる　君のために

(いとしいきみぼくをみてくれ)

愛しい君　僕を見てくれ

(かわらずきみもぼくをあいしてくれているのだろうか)

変わらず君も僕を愛してくれているのだろうか