まだ好きだから

(まだすきだからおもいでにはけっしてしたくないの)

まだ好きだから思い出には決してしたくないの

(まだすきだからいつかきっとあえるそんなきがしてる)

まだ好きだからいつかきっと会えるそんな気がしてる

(うみはえめらるどぶるーにひかり)

海はエメラルドブルーに光り

(わたしたちがすごしたのはらくえんだった)

私たちが過ごしたのは楽園だった

(おたがいにおとなじゃなかったよねむじゃきにわらってた)

お互いに大人じゃなかったよね無邪気に笑ってた

(はだしでかけぬけたなつおわるってしりながら)

裸足で駆け抜けた夏終わるって知りながら

(ずっといっしょにいようねってきすでやくそくかわし)

ずっと一緒にいようねってキスで約束交わし

(はなればなれになるじじつはみないふりしていたね)

離れ離れになる事実は見ないふりしていたね

(ぎゅっとからっぽのみらいにぎりしめて)

ぎゅっとからっぽの未来握りしめて

(さいしょになきだしてしまったのは)

最初に泣き出してしまったのは

(わたしじゃなくあなただったこどもみたいに)

私じゃなくあなただった子供みたいに

(きみよりもだいじなゆめがあると・・・ここからたびだつと・・・)

君よりも大事な夢があると・・・ここから旅立つと・・・

(ことばにしなかったけれどつたわってきたなみだ)

言葉にしなかったけれど伝わってきた涙

(「またね」とあなたいったあとにすっとめをそらして)

「またね」とあなた言ったあとにスッと目を逸らして

(「もうあわないね」かすれこえでふいにいいなおしたの)

「もう会わないね」かすれ声で不意に言い直したの

(そうほんとのきもちがわからなくて)

そうほんとの気持ちがわからなくて

(わすれないでしょ？わすれられないでしょう？)

忘れないでしょ？忘れられないでしょう？

(むかえにきてくれるでしょう？ａｈ)

迎えに来てくれるでしょう？ah

(まだすきだからおもいでにはけっしてしたくないの)

まだ好きだから思い出には決してしたくないの

(まだすきだからいつかきっとあえるきがしてる)

まだ好きだからいつかきっと会える気がしてる

(「またね」とあなたいったあとにすっとめをそらして)

「またね」とあなた言ったあとにスッと目を逸らして

(「もうあわないね」かすれこえでふいにいいなおしたの)

「もう会わないね」かすれ声で不意に言い直したの

(ねえほんとのきもちはわからないまま)

ねえほんとの気持ちはわからないまま

(そうほんとのきもちがわからなくて)

そうほんとの気持ちがわからなくて