ポケットをふくらませて (RB ver)
「ポケットをふくらませて ~Sea , you again~」
作詞/作曲:麻枝准
歌:rionos
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歌詞(問題文)
(ななつのうみをこえてはるかなぼうけんした)
七つの海を越えて 遥かな冒険した
(これいじょうはもうぜいたくつゆぞらもすぎさって)
これ以上はもう贅沢 梅雨空も過ぎ去って
(あたらしいぺーじがひらく)
新しいページが開く
(おとなになんてなれなくていい)
大人になんてなれなくていい
(だってたいせつなたからものをわすれることでしょ)
だって大切な宝物を忘れることでしょ?
(そんなのいやだだれだっていやだ)
そんなの嫌だ 誰だっていやだ
(だからひっしにまもってゆくんだ)
だから必死に守ってゆくんだ
(このぽけっとにつめやくそく)
このポケットに詰め 約束
(のどがかわいたらそうだらむねかってのもうか)
喉が乾いたらそうだ ラムネ買って飲もうか
(せみはじーじーとないてどこまでもつづくそら)
蝉はじーじーと鳴いて どこまでも続く空
(ゆれているかげろうとたちむかえかぶとむしたち)
揺れている陽炎と 立ち向かえカブトムシたち
(いつかだれもがおとなになってゆめもわすれていきていくなんて)
いつか誰もが大人になって 夢も忘れて生きていくなんて
(だれがきめたんだろ)
誰が決めたんだろ?
(あんなにおおきくえがいたゆめだ)
あんなに大きく描いた夢だ
(かなわなくてもここにあるって)
叶わなくてもここにあるって
(どうかしんじさせてかみさま)
どうか信じさせて 神様
(よるのとばりがおりてくさむらにひがともる)
夜のとばりが降りて 草むらに灯がともる
(まるでながいゆめでもみてたよう)
まるで長い夢でもみてたよう
(あけることがなくてももうなつがこなくても)
明けることがなくても もう夏が来なくても
(いつかまたあざやかにおもいだす)
いつかまた鮮やかに思い出す
(わらってはしゃいではしってつかれて)
笑ってはしゃいで走って疲れて
(やすんでみあげてそのあおにすいこまれ)
休んで見上げてその蒼に吸い込まれ
(きづけばまたたくほしのうみにうかんでて)
気づけば瞬く星の海に浮かんでて
(きずつけなやんでくやんでまよって)
傷つけ悩んで悔やんで迷って
(さがしてなくしてさがしてさがして)
探して 失くして 探して 探して
(きみさえいればよくて)
きみさえいればよくて
(いかないでどこにももう)
行かないでどこにももう
(えがいたゆめごとおいてかないで)
描いた夢ごと置いてかないで
(たのしいことたくさんまつよ)
楽しいことたくさん待つよ
(もしかしたらすべてがほんとうになるかも)
もしかしたらすべてが本当になるかも
(だんだんわすれてとおくへゆく)
だんだん忘れて遠くへゆく
(こぼれるほどしあわせをつめた)
零れるほど幸せを詰めた
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