瞳そらさないで/DEEN

(いつもこのじかんはうちにいたのにさいきんきみはるすがちだね)

いつもこの時間は家（うち）にいたのに最近君は留守がちだね

(やっとでたでんわのこえもいままでとちがうかんじがかわったよ)

やっと出た電話の声も以前（いま）までと違う　感じが変わったよ

(まだきみのなかにぼくがどれくらいいるのかたしかめてみたいんだ)

まだ君の中に僕がどれくらい居るのか確かめてみたいんだ

(ひとみそらさないであおいなつのときめきのなかで)

瞳そらさないで青い夏のトキメキの中で

(ｓｕｍｍｅｒｂｒｅｅｚｅこころくすぐるよ)

summer breeze 心くすぐるよ

(ひとりじめしたくてだきよせたあついごご)

ひとり占めしたくて抱き寄せた　あつい午後

(いまのままではしやがせまくなるしなにかがおわってしまいそうとかのじょがいった)

今のままでは視野が狭くなるし何かが終わってしまいそうと彼女が云った

(そのほうがきみにとってゆめがあるのならぼくはそうしよう)

その方が君にとって夢があるのなら僕はそうしよう

(やくそくだからうみにきたってかんじがいっしょにいるのにさびしいよ)

約束だから海に来たって感じが一緒に居るのに淋しいよ

(はなしそらさないであおいなつのときめきのなかで)

話そらさないで　青い夏のトキメキの中で

(ｓｕｍｍｅｒｄａｙｓおもいでにしないで)

summer days 想い出にしないで

(あのころのきみがいまもむねのなかでわらってる)

あの頃の君が今も胸の中で微笑ってる

(もういちどひとみそらさないであおいなつのときめきのなかで)

もう一度　瞳そらさないで青い夏のトキメキの中で

(ｓｕｍｍｅｒｂｒｅｅｚｅこころをつたえて)

summer breeze 心を伝えて

(いつまでもきみがそばにいてくれるとしんじてる)

いつまでも君がそばに居てくれると信じてる

(いつまでもきみがそばにいてくれるとしんじてる)

いつまでも君がそばに居てくれると信じてる